見出し画像

歴史が動き出した Vol. 2/岸田総理「安倍一強システム&失われた10年の負の遺産」の継承

1.はじめに
Vol. 1は、
安倍元首相の力の源泉と、一強と言われるまでになった方法・手口・妖術について説明し、
岸田首相が安部一強システムを「居抜き」で受け継いで、寸分違わず実行することにより、自民の勢力を保とうとしていること、
最近、操作者や時代背景が変わり、システムも古くなって行き、
ほころびが目立つようになって来ている
というような事を述べています。
Vol. 2では、岸田総理の政権運営でのほころびについて述べます。

Dreamerさん名 twitter での、発信内容を元にnoter 様向けに分かり易くまとめたつもりです。
現在の政治の状況を自分なりに解説しており、歴史の体現者としてお読み頂けたらと思っています。

(2023/4 月末掲載分より抜粋)

Dreamerさん(投票で世の中を変えよう)(@kLooURY5dD02IxE)さん / Twitter


2. 歴史が動き出した本文

山口から岸家が消滅?世襲保守王国でまさかの接戦 “1勝4敗”あり得る補選情勢に自民真っ青(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース


注:結果的に、山口から出馬した自民2名は当選したが、従来になく接戦でした。
決して鉄板の支持ではないようなので、今後諦めずに立憲などは挑戦して欲しいと思いました。


追記:この後、岸田総理の内閣支持率が、上記メディア発表分において
+10%も急上昇。マスコミ操作と言う噂が絶えない。
他社も含めて支持率に注目である。
なお、同じ事象でも不自然に自民擁護の記事を書く人物は決まっていて、記事などを読むときは要注意である。




注:憲法改悪を規定事実の様にして、憲法審査会アイテムにしたのは、完全の安倍元首相の意図的な、独断と偏見です。
現行憲法下では、憲法改悪は出来ません。
安倍派を壊滅させるためにも、即刻、改憲案廃止、憲法改正審査会を中止すべきです。








-


3.あとがき

岸田総理は、下記の諸事情により、後がない状況に思われます。
立憲などの野党は力をつけて、政権交代を果たしてもらいたいと念願しています。

岸田総理の情勢
■ 公明党が池田大作さん死亡説に伴い、衰退中である
■ 統一教会の勢力が衰えてきており、また、改憲案は現行憲法では実施不可能な不毛の政策である事が主打つ徹底されてきており、必然的に安倍派は凋落する運命にある
■ 安部一強システム運営にほころびが出てきている
■ 「失われた10年」の、異常な弊害が顕在化してきているが手立てはない
■ 岸田総理の不人気
■ 他

ーーーー
長文を最後までお読み頂きありがとうございます。
今が、歴史の変化点であろうと思っていますので、政治の状況に注意し、
必要なら声をあげる、行動するなりが大切と思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?