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型にはまらない生き方

私から見た日本人はみんな同じ生き方をしているように思います。

みんな同じように生活しないといけない、それは幼少期から始まっています。
幼稚園あるいは保育園からの集団行動

幼稚園に入園→幼稚園を卒園→小学校に入学→小学校を6年で卒業→中学校に入学→中学を3年で卒業→高校受験→高校に入学→高校を3年で卒業→大学受験→大学に進学→大学を4年で卒業就職する
このようなレールがあります。


大抵の場合は幼稚園、小学校、中学校を、地元の学校に行く人が多いでしょう、(小学受験、中学受験を除く)、そして小学校に入ると同じ授業を受けて、同じテストを受けます。なので勉強が理解できない子は、そのまま授業に置いてかれる場合があります。

大学の時に休学して一年遅れたら就職に不利になると考える人も多いでしょう。
最近は考え方が少しずつ変わってきましたが少し前まではこんな感じでした。
しかし、この時にしかできないことがあります。例えば留学をする、もう一度違う学校に入るなど

日本ぐらいです、みんなが同じレールに乗って生活し大学を4年で卒業。卒業したらすぐに就職、一方アメリカではギャップイヤーなどの制度があるのでインターンシップをする生徒もいて卒業はバラバラです。レールに乗っていくために自分のやりたいことを諦めるのは自分の人生の視野がグッと狭くなります。

日本の制度はいいところもありますが海外のように個々を尊重していけたらもっと生きやすい社会になるのではないかと思います。

だから私はやりたいと思ったことはすぐに行動します、できるかできないかはそれから決めればいいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます 
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