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『特別』になるのが怖かった私へ(6/12)


4月〜6月に、はちみつコミックエッセイ主催の
コミックエッセイ描き方講座を受講していました。


そこでの最終課題として描いた作品を
少しずつ載せています。



『特別』と他者と私②




「自分は特別な存在」
「自分は特別を持っている」
ということを理解していることは
とても大切なことだと思います。


そして同時に
「みんなそれぞれが特別な存在」
「みんなそれぞれに特別を持っている」
ということを理解していることも
とても大切です。



天秤とかシーソーとか
そういうものの上にのせて
バランスが取れているかを気にする視点も
必要かもしれませんし
そもそも、天秤とかシーソーごと
自分が抱えているのかもしれません。



天秤やシーソーのバランスを気にする視点は
自分が天秤やシーソーの上にいるような感覚
自分が移動するようなイメージです。

天秤やシーソーが自分の中にあるという視点は
自分が天秤やシーソーを上空から見るような感覚
どんなバランスかをただ眺めるような
イメージです。


0か100か、白か黒か
という思考も同じように
バランスを取る視点と俯瞰する視点の
どちらもが大切なのかなと思っています。









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