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【5月】30日間チャレンジのまとめ

久しぶりに30日間チャレンジにトライしてみた5月。この記事は、その成果報告書である。

30日間チャレンジとは30日間何かを始めてみたり、何かをやめたりすることにトライし続けるチャレンジのこと。
マット・カッツというメガネのおじさんが、TEDという講演会で話したのが有名。おじさんは毎日自転車で通勤したり、砂糖を断ったり、小説を書いていたらしい。→https://www.youtube.com/watch?v=cYCpfxGhUgc

今回選定したテーマは3つ。①HIIT②起き上がり動作③瞑想である。

1. HIIT

HIITとは 
High Intensity Interval Trainng の略で、高強度インターバルトレーニング。ヒットと読む(らしい)。
なぜ選んだか
枕投げというマイナーなスポーツが好きで、自粛期間に何かトレーニングしたいなと思いついた。筋トレの動画を漁っていて、HIITというワードに出会い、選んでみた。
どのように進めていくか
・1日1メニュー、HIITをする。4分 ~16分)
・毎日運動する習慣がなかったので、強度に関わらずとにかくトライすることを一番大事に行う
・オンラインで友人に報告したり、シェアハウスのメンバーと一緒にトライ
成果
26日間達成  30日間で合計104分以上行った
所感
・High Intensity なのに、こんなにゆるくていいのだろうか??と思うメニューもあったが、その気持ちがときに自分を奮い立たせ、余裕がある時には厳しいメニューを選ぶことができていた
・定期的なオンライン筋トレ会を開いていたので、そこに組み込めたのがとても大きい。自分がメニューを組む係だったので、毎回チャレンジできた

2. 起き上がり動作5回

起き上がり動作とは
マイナースポーツ、枕投げの際に行われる動作のこと。イメージはビーチフラッグ。
なぜ選んだか
枕投げのトレーニングのため
どのように進めていくか
1日5回、地面に寝て起き上がる動作を行う、ただそれだけ、日々是起上。
成果
24日達成(合計170回~)
所感
・寝て起きるだけといえど、意外とスペースを必要とするので、実行のハードルが高かったきつかった。ときにリビング、ときに寝室、ときに家の前の道路でこそっとすませていた
・ほんの少しだけ、コツのようなものが見えた気もするが、まだわからぬ
・ハードルは高いが、自分が進みたい方向に直結するものなので、これからも続けていきたい
・課題としては①時間帯②場所③本番に近づけることが挙げられる

3. 瞑想

瞑想とは
5月は「何かに集中すること」を一つの指標とした
なぜ選んだか
シンプルに生きたい、たくさんのことを考えていて、ときにそれらに押しつぶされるような感覚や、自分をすり減らされている感覚を感じていた。瞑想=心をシンプルにするイメージがあったので、選んでみた
どのように進めていくか
1日1回、瞑想をする。主な実践方法は、あぐらをかいて、呼吸に意識を置くことだった。
成果
27日達成(合計250分~)
所感
・最初の週は、MELONというオンライン講座にて無料で講師と一緒に実践していた。ここでリズムをつくれたのは大きかったように思う
・集中できている時間が、ほんの少しだが明らかに伸びてきている
・瞑想ルーティンができかけている(身体のスキャン→気持ちのスキャン→5感に意識を向ける→呼吸に意識を向ける)
・6月は
①時間帯→AM できれば起床後ご飯を食べる前に
②場所→人がいない場所 自分のベッド、リビング、屋外(そろそろ蚊がいるから厳しそう)
③瞑想の情報集め いろんな手法や考え方を負担のない範囲で学びたい。
④瞑想を

全体の振り返り

よく頑張ったで賞
・午前中にこなせていると一日の調子が爆あがる
・逆に夜まで残っていると、「ああ、まだやってない…やらなきゃ…」と脳の容量をずっと食ってる気がする
・ちょこちょこと人を巻き込んでいけたのが今回の勝因
・リビングの見える位置に紙で見える化したので、嫌でも思い出していた
・失敗したときは、外部要因が多かった(急な仕事、イベント、来訪)
→AMに実践を意識&時間があったらやろうかどうか考えずにすぐに実践

6月のチャレンジ

6月のテーマは①瞑想②筋トレ③自己分析 この3つにトライしていく。

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