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【考察】半沢直樹!滝藤賢一の降板理由は?今回は出演しないのか?

シーズン2がスタートしました!半沢直樹第2章は、一体どんな展開になるのか、第3話以降を予想考察していきたいと思います。


第2話もめっちゃくちゃ面白かった!シーズン1と比べて全然劣らない。むしろパワーアップしてるのでは? 

主演の堺雅人さん演じる半沢直樹と、今回の宿敵・市川猿之助さん演じる伊佐山のバトルが面白すぎた。顔芸がすごい。たまに時代劇を観させられているのかと思うくらい。もちろん、香川照之さん演じる大和田のやりとりも爆笑。

第1話では「恩返しです」
第2話では「おしまいです」(DEATH)とかけてクビの表現をする。

今回は、第2話までを通して、気になっている疑問や謎について考察してゆきます。

謎① シーズン2では滝藤賢一さんは出演しないの?

シーズン1では、堺雅人さん演じる半沢直樹、及川光博さん演じる渡真利忍、さらに滝藤賢一さん演じた近藤。この3人が協力して、東京中央銀行という巨大組織に立ち向かうシーンが好評でした。

今回は、滝藤賢一さんが演じた近藤は「シンガポールに長期出張中」と明かされており、今回登場しないのか?と噂されています。第2話の時点では登場しておりません。

その詳細をネットで調べてみると、滝藤さんが演じる近藤は今回はおそらく登場しません。その理由はNHK大河「麒麟が来る」に出演中。足利義昭という主要人物を演じています。当初は、掛け持ちを想定して出演する予定だったという噂もありますが、コロナウイルスの感染拡大で撮影スケジュールが大幅に遅れ、現実的に掛け持ちが困難になったのではと予想しております。

大河が撮影時間もスケジュールも長期で抑えられてしまうため、今回は「半沢直樹」の出演を見送ったのではと言われています。残念ながら、今回はあの3人のやりとりが見られないのはショックです。期待していたファンも多かったのではないでしょうか?

疑問② 同僚・浜村瞳(今田美桜)はなぜ、電脳社長と広重の写真が撮れたのか?なぜ顔を知っていた?

SNSで多く上がっていた疑問の1つ。
なぜ浜村さん役の今田美桜ちゃんが広重多加役の山崎銀之丞が太洋証券のスパイラル担当って顔知っているのか?
実際に、社長夫人と抱き合う様子を撮影されて、写真をすぐに森山(賀来賢人)に送っている。
そもそも、セントラル証券内でも極秘のプロジェクトだったはず。
案件を取り扱っていること自体は、森山や同僚。社長も知っていたはずだが、
詳しい相手の名前などを明かしているシーンはなかった。

おそらく、半沢と森山が浜村を、信頼できる人物と判断し
仲間に引き入れたのではないか?と考察します。
森山は真っ先に「浜村は信頼できる」と言っていたシーンもあった。
おそらく半沢も承知の上、森山が浜村に詳細を伝えて、
当日朝7時に電脳の会社の元へ行くように指示をしたのではないか?

そこで偶然、重要人物が面会している様子を目撃。
すぐに写真を撮って、森山に報告したという流れが正しいのではないか?
そう考えれば、浜村が会社で出待ちしていたのも不自然ではないと思います。

今後、浜村も半沢&森山チームに入り、一緒に東京中央銀行に立ち向かうようなシーンが放送されてくるのではないかと予想しております。

謎③  東京中央銀行・頭取は一体、何を考えている?2話のラストの意味は?

東京中央銀行の頭取・中野渡。シーズン1に続き、北大路欣也さんが演じる。
番組H Pにも書かれているが、中野渡頭取は顧客第1をモットーにし、
半沢直樹のことも高く評価、信頼していると明かされている。

つまり、現状、東京中央銀行と対立する構図になってはいるが
中野渡頭取はおそらく味方。実際に大和田と階段で再会したシーンでも
中野渡頭取が階段上から見守っていたシーンが放送されていた。

頭取は、半沢が出世など目先の欲にぶれず、顧客第一を貫く人間だと知っている。しかし、東京中央銀行という大きな組織の中でやっていくには
汚い荒波にも戦わなければならない時が来ることを知っているのでは?

つまり圧倒的不利な戦いに置かれる状況でも勝ち上がってくることを信じて
半沢の成長を見守っているのではないか?
もしかすると、次期頭取候補として、半沢直樹を考えているのではないかとさえも思います!

そして、大和田の存在に関しても予想を1つ。
シーズン2の宿敵は大和田ではなく、伊佐山(市川猿之助)。
第2話の最後のシーンで、頭取と半沢が面会するシーンがあった。
これはおそらく大和田が仕向けたもの。
つまり、大和田にとっても、伊佐山が目の上のタンコブで鬱陶しくて仕方がない。伊佐山を対立しているのが半沢直樹。今回は大和田と半沢がタッグを組み
一緒に伊佐山を倒す展開になるのではと予想しております

余談 元同僚・三木(東京03角田)お茶こぼし演技最高だった

半沢の元同僚・三木を東京03角田さんが演じています。
晴れて東京中央銀行に戻ったはずが、左遷部署・総務部に配属されて三木。
伊佐山を中心に証券部のコピー・お茶汲みなど雑用係に就任していた。
銀行での扱いはひどいもので、お茶をこぼすシーンなどもすごく面白かった。
ここで1つ思ったこと。
半沢直樹とは上司として有能すぎる。三木が怒られている時も
「三木の営業能力は高い。さりげなく相手の懐に入るのがうまい」と評価したり
居酒屋で謝罪した時も、さりげなく三木の好きな日本酒を注文したり…

半沢直樹は後輩に絶対好かれる人柄だなと思いました!


余談 半沢直樹第2話でネットで話題の動画!

放送後、Twitterに上がっていたのですが、皆様にも知って欲しいと思ったので
共有させていただきます!

半沢直樹と伊佐山の白熱のやりとりのシーン。
舌戦が繰り広げられ、白熱する戦いが話題でした。
この映像にBGMで笛を足してみたら、こうなったという強者が!

ご覧ください!



余談 第2話冒頭であった妻・上戸彩とのラブレターの件は何?

「ラブレターなんかもらったことないくせに」と花(上戸)が半沢をからかう一幕。半沢が無言のまま意味深な笑みを浮かべると、「え…あるの?」と花は少し戸惑った声で問いかける…。

緊張感あふれる展開のなかで、心が和む家族とのシーンなんですが、
この件は全く回収されていない。一体、何の意味があったのか?

一体、誰からもらったのでしょうか?
物語内では明かされていません。考えられるとすれば半沢の性格上、
同じ社内の女性写真ではないでしょうか?
仕事ができ、上司にも立ち向かう姿を見て、ときめく女性写真は少なくないでしょう。仕事の相手先の人からもらうパターンもありそう!

ただ、このシーンに関しては相手が誰というよりも
ラブレターをもらったことがあるようなリアクションをした結果、
妻の花(上戸彩さん)が嫉妬するところが最大の見せ場だったんじゃないでしょうか?

Twitter上にもあのシーンを見て、「やばい可愛い」「キュンキュンした」的な
コメントが多数上がっていました!確かに可愛いです!









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