2021年どうだった?2人のマネーフォワード関西拠点長との振り返りとこれから
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2021年どうだった?2人のマネーフォワード関西拠点長との振り返りとこれから

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この記事は Money Forward 関西拠点 Advent Calendar 2021 - Adventar の 21 日目の記事です。 株式会社マネーフォワードの関西拠点 に所属するメンバーのテーマ自由なアドベントカレンダーです。

こんにちは!マネーフォワード大阪開発拠点の上野(@uenoY4)です。
今回は、京都開発拠点長の村上(@umisora__)と大阪開発拠点長の大倉(@okeicalm)と一緒に2021年の関西開発拠点を振り返り、2022年以降の展望を聞いてきました!

登場人物

村上 勝俊 / 京都開発拠点長・エンジニア(写真下)
金融系SIer出身。マネーフォワードではインフラメンバーとして入社後、2019年から京都開発拠点を立ち上げ、その後プロジェクトマネージメント、スクラムマスターを通じて、「マネーフォワード IT管理クラウド」のプロジェクトオーナーとして新規事業も推進。双子のパパで育児も仕事も奮闘中!

大倉 圭介 / 大阪開発拠点長・エンジニア(写真左上)
大手通信事業者出身。2019年9月マネーフォワード京都開発拠点にバックエンドエンジニアとして入社。2020年8月からエンジニアリングマネージャーとなり、2021年3月に大阪拠点を立ち上げ。一貫してIPO準備・上場企業向けの会計SaaS「マネーフォワード クラウド会計Plus」の開発に携わり、採用活動やチームビルディングに奮闘。趣味はテニスと音楽。


上野 佑真 / 大阪開発拠点・エンジニア(写真右上)
2020年新卒でマネーフォワードに入社。2021年4月から大阪開発拠点で「マネーフォワード クラウド会計Plus」の開発にジョイン。11月からは新規プロダクトの開発をしている。最近ピクミンブルームを始めて毎日 1 万歩近く歩くようになり、運動不足を解消!

2021年は採用がパワフルだった1年

上野:2021年も、あと1ヶ月ですね。今年1年で一番印象に残っていることを教えてください。

村上:今年は採用がパワフルな1年でしたね。前年比で採用数が倍になりましたからね。

大倉: そうですね。それによってチームが3つに増えたというのは個人的にすごくエポックメイキングだなと思っていますね。
これは去年の話になるんですけど、新規プロダクトをやろうとしたけれど、リソースが足りないから新規プロダクトではなく、 マネーフォワード クラウド会計Plus(以下、会計Plus) に集中して欲しいとなり、止めたって話があって、さらにその前の年にも同じような話で開発を止めたプロダクトがあって...。
なかなかこれまでは「会計Plus」以外のプロダクトチームを作って新たに開発体制を作れていなかったのが、採用をみんなで頑張って、メンバーが増えて自立して動けるようになり、新しいチームを作ることができた。さらにそこをグロースできる目処まで立ったのは、2021年で大きく変わったなと思っていますね。
後は採用に携わる人も倍以上になっていますね。そこもうまくスケールできているかもしれないですね。

村上:本当にみんな頑張っていると思います。スケールの為に努力してくれているって感じます。
人数も増えたし、みんなが「拠点の成長に採用は必要で大事だよね」っていまだに理解してくれているのもあり、当事者意識が高いですね。
採用プロセスに関わっていないメンバーも、新しくジョインした人をちゃんと迎え入れるというのも含めて、採用して人員を増やすっていうのは僕らにとってすごくコアな仕事であることを理解して働いてくれています。その貢献の仕方がそれぞれで、面接する人もいれば、オンボーディングする人もいるし、業務上関わらない人でも、拠点メンバーとして暖かく迎え入れてくれるんです。それをみんなが役割として認識して、「なんで採用なんかするの?」って人がいないじゃないですか?それが今のチームの強いところだと思いますね。

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(月初朝会で共有されているメッセージ。村上が継続して発信していることで関西開発拠点のウェルカムな雰囲気が醸成されている)

大倉:人数が増えることで、「なんで採用ばっかり注力してるんだろ」と思う人が出てきそうな気がするんですけどね。

上野:いい意味で異常ですよね。

大倉、村上:異常ですねー。

村上:みんな「User Focus」なんですよ。ユーザーの課題を解決するプロダクトを届けるためにはそれぞれの開発力が必要ですし、そのために採用っていうのでみんながスッと繋がってますよね。これが、目的が拠点拡大というだけの採用となると「何をすればいいの?」ってなるけど、少なくとも「会計Plus」チームは、「会計Plus」が現状沢山のユーザーに届いていて、まだアクセル踏めるということを理解した上で、「アクセル踏もうぜ」という方針で合意しているから、「じゃあ採用もやらないと!」って感じじゃないですか。逆にやらないと、本来の目的であるユーザーへ価値提供が達成できないってもうみんな知ってると思いますし。

大倉:そうですね(苦笑い)。

村上:当事者としては、どこまでみんなが捉えているかはグラデーションがあるけれど、少なくとも採用にはポジティブですよね。

上野:前年比で採用数が倍になったのは、応募自体も増えてきたこともあるかなと思うんですけど、前年と何か違う取り組みをしたんですか?

大倉:去年はコロナの影響かなと思うんだけど、そもそも応募が全然なかったですね。

村上:スカウトがうまくできていなかったですよね。

大倉:そうそう、どこに打っていいかわからなくて...。
あと、カジュアル面談の時に、ガチガチで緊張しながらあわあわしていたので(笑)。

上野:大倉さんにもそんな時期があったんですね(笑)。

大倉:そんな時期めちゃくちゃあったよー(笑)。
でも、とにかく何度も場数を踏んでそういう未熟だった部分が良くなってきたのかなと思います。最初、「全然見つからない、どうしよう」って言ってましたよね?

村上:僕も立ち上げ期からずっと言ってましたね(笑)。
今年は言わなかったですけど。

上野:採用のコアターゲットが見つからなかったことは、どう改善していったんですか?

大倉:去年、コロナが猛威を奮っていた時は応募者が一番低い時で、今までの平均の2割くらいでした。そのタイミングで転職しようっていう人が少なかったですね。その後、一回落ち着いた時に一気に応募が増えた印象でした。その後も傾向は変わらずで、かつ、コロナによりリモートワークなどの新しい働き方が浸透する中でUIターンの需要が増し、今年さらに応募者が増えた印象ですね。

社会の働き方の変化はありますが、あとはいろいろな施策を試してみたのも要因だと思われます。

去年は結構発信を強化するためにブログを書いていたし、2021年はミートアップをやってみようということので上野くん中心で ミートアップ やってみたじゃないですか?そういうのがじわじわ効いているんだろうなと思っていて。


村上:去年はやれることが少なくてみんな「ブログ書こうぜ」って言って1人2投稿くらい書きましたし、去年はブログに追われてたねー(笑)。
でも、今年もみんな1記事くらいは書いてくれているから、去年よりメンバーの負担が軽減されましたね。

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(ブログに追われて大変だったなーと振り返る村上)

上野:それも人数が増えた恩恵ですね。

村上:いやー本当に恩恵です。

大倉:それは本当その通り。

カルチャーフィットを重視したインターン生の採用強化

大倉:後はインターン生の採用ですね。
一緒に働いたインターン生に新卒としてマネーフォワードに入社してもらいたいという思いがあって、たくさんインターン生を採用してみて、内定に繋がった子も何人かいたのは良かったと思いますね。一方で、結構うまくいかなかったこともたくさんあるんだけど...。

上野:うまくいかなかったことってどんなことですか?

大倉:まず、インターン生に何のタスクをお願いするか難しかったですね。簡単すぎるとつまらないし、大きすぎると終わらない、みたいなことです。簡単なものから始めるけど、みんな優秀だからどんどん消化していって。「歯応えあるやつないですか?」といわれて今度はめちゃめちゃ歯応えあるタスクを渡してみると終わらなかったりで...。そのバランスの難しさを感じましたね。
つぎに、インターン生同士のコミュニティを作るということは改善ポイントとして挙げられますね。

村上:それは今も試行錯誤している途中ですね。

大倉:インターン生とメンター以外の社員が関わる時間がないという課題もあるけど、それをどうしていくかという仕組み化まではできていなくて...。
その辺はまだまだ発展途上ですね。

上野:インターン生の内定は今年が初ですか?

村上:毎年オファーは出していますね。

大倉:そうですね。僕がインターン生の話を出したのは、自分で採用方針を変えたところがあるからですね。
それまでは現状のスキルがどれくらいかもしっかり見ていることが多かったのですが、2021年からそのあたりを変えました。マネーフォワードで一緒に働くメンバーという視点をもって、現状足りていないスキルの部分に関しては伸びしろと捉えるように変わってきました。インターン制度は、受ける側も受け入れる側もコストが大きいので、お互いの期待のミスマッチが起きにくいように変えましたね。そして、改めて若いメンバーの成長速度は速いなと感じますね(笑)。

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(インターン生への思いを話す大倉)

京都拠点を立ち上げたときの目標を達成

村上:色々あったんですけど、採用に関しては拠点立ち上げ時に掲げていた採用目標を超えたというのは驚きでしたね。無理かな〜みたいな気持ちで掲げた目標だったので達成できたのは大きかったですね。
その背景には、信頼できるオーナーシップのある人たちが増えてきたっていうのはありますね。今年1年で京都拠点設立からの3年間全部を通じての結果が出たって感じです。大成というか次のフェーズに入ったっていう1年でした。

2022年からマルチプロダクトな拠点を目指す

上野:2021年は採用の1年だったということですが、2022年はどんな1年にしたいですか?

村上:マルチプロダクト、マルチコミュニティを目指していくのはチャンレンジングですね。2022年というよりは次の3年で、という感じにはなりますが。
リーダーが2、3人いて、それぞれ担当するプロダクトは別々みたいな、複数の開発が動いている拠点にしていきたいなっていう野心がありますね。2022年だけじゃなくて、次の3年でそういうことをちゃんとやっていきたいなって思っています。

大倉:もう結構言われちゃったなー(笑)。
自分はやっぱり採用面ですね。いい人にいっぱい来てもらうことに注力したいし、いっぱい来てもらった後のカルチャー作り、組織作りみたいなところも大事になってくるなと思っていますね。
「会計 Plus」も結構な人数になっており、みんながいい関係性で仕事ができるかが大事だと思うので、入ってきてからのオンボーディングとかフォローをしっかりやらないとという心配をしています(笑)。

拠点の英語化にもGive it a try!

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村上:後は、CTO中出から 発表 があった通り、2024年までにエンジニア組織を英語化していく予定です。次の3年を見たときに拠点の英語化ってどうするかは東京よりも遥かに難しいので、僕の中でチャレンジ目標になっています。
なぜかというと、拠点では英語に切り替えるきっかけが生まれにくいんですよね。グローバルメンバーが入ってこないと、英語学習しても日本語が使われることが多い。また、一気に英語に切り替えようかとなっても、混乱が生まれてモチベーションが伴わないし、グローバルメンバーが多いチームを作ろうかとなったときに、そんなチームを新しく作る機会が東京に比べると少ないので、そこのパズルをどうしようかな、というのがこれから3年のチャレンジですね。

大倉:そこは自分もすごく感じていて、新規プロダクトはまだチームの立ち上げ時期なので、英語話者の方に入っていただけたらな、と考えていますね。
それもあって、新規プロダクトでは一部英語化しましょうって言ったこともありますね。
「喉元過ぎれば」という所もあると思うので、小さいところからチャレンジしていければなと思っています。

村上:英語化もキャッチアップしつつ、マルチプロダクトかつ、拠点のカルチャーがちゃんと維持されている、これが関西拠点の次のフェーズですね。

上野:是非達成させたいですね!
お二方、今日はありがとうございました!

最後に

関西開発拠点ではこれからも拠点コンセプトである「Give it a try!」の精神で新たなことに挑戦していきます。
そんな関西開発拠点を一緒に盛り上げてくれる仲間を募集中です。今は転職を考えていないという方でも少しでも興味を持ってもらえたら、カジュアル面談で実際にどういう雰囲気なのかをご紹介できるので気軽にご連絡ください。

カジュアル面談よりももっとカジュアルに関西開発拠点を知りたい、という方は、ミートアップイベントへの参加がおすすめです。僕もスタッフとして参加しますのでぜひざっくばらんにお話ししませんか?


Money Forward 関西拠点 Advent Calendar 2021 - Adventar 、明日は杉浦さんのプロダクトマネジメントに関する記事が出るのでそちらもお楽しみに!

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