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コッペパンってバター少な目で作るパンだったんですね 朝ごはん part.88

コッペパンを焼きました。

ホームベーカリーに生地を作ってもらい、取り出して、寝かせて焼いてあーら簡単だと思っていました。

6等分に切って15分寝かせて成型して、また30分寝かせて焼けば良かったんです。

しかし、切って寝かせてそのまま夜まで放置してしまいました。

膨らみきって不器用さも手伝って形を整えられず、最後の二つは切った形のまま焼きました。

うちの電子レンジのオーブン機能だと、二つ分くらいしか焼けません。

打ち粉もやりすぎまして、はたき落とせず、なんだか白くて歪なコッペパンが焼き上がりました。

強力粉をはたき落としながら食べました

焼き立てはふかふかサクサク。

食べてみたらもちもちで打ち粉のせいじゃなく小麦粉の味を感じました。

作る時からコッペパンってドライイーストや砂糖も、特にバター少なめで作るんだなと思ったんですよね。

これまでバターロールは焼いたことがあります。
その時もバターロールって食パンよりバターの比率が少ないじゃないかとホームベーカリーのレシピを見て思ったのですが、そのバターロールよりさらにコッペパンばバターが少なかったのです。
コッペパンが先にあってさらにバターを作るからバターロールというようになったのでしょうか。そもそもロールパンがあるのか。
ロールパンはバターロールとコッペパンの間くらいのバター感なんでしょうかね。

健康のためにはコッペパンが一番良いのでしょう。ただ、結果的にバター多めのパンの方が腹持ちがよくてたくさん食べられないのであれば、どのみちバターの摂取量は同じですよね?コッペパンは入院した時に何度か食べた白パンに触感や味が似ているなと思いました。それだけで、なんだか健康に良い感じがしますね。
私は胃腸が弱くて栄養が吸収できない身体です。その割に結構ふっくらした体型でした。しかし、最近お腹が空いて以前より工夫して量を食べる割になぜか体重が減少してきました。
それなら少しくらい脂質のあるものを食べても良いのかなあと食事の後にいろいろ悩みます。食事の準備中と食事しているときは幸せなので、何も思わないんですけどね。
食事があまりできない人間にとって、食事が苦痛の時も多いものの美味しい食事をすることの喜びも大きく、入院して食べられない時はたくさん大食いの動画を見ていました。

トロトロのスクランブルエッグ作りに挑戦中!家族が食べてくれるのではまりました。

生ハムで塩気をプラス。スクランブルにパンを浸して食べるつもりでした。しかし、やっぱり挟もうかなと思いまして、生ハムもつけました。動物性たんぱく質って大切ですよね、多分。


スクランブルエッグについては先日もnoteに書きました。卵3つに牛乳50ccと塩を一振り、バターで炒めて作りました。

生ハムだけでも十分美味しかったです。玉子の方が別でも良いかなと感じました。

さらにスクランブルエッグを山盛りに。
考えてみたら、コッペパンってせっかくダイエット向きの脂質の少ないパンなのに、アンバターとかはあえてバターと餡子でどっかり脂質と砂糖をプラスしているんですよね。
私はそれほど学校でコッペパンが出た世代ではないですが、バターも砂糖も少な目でローコストで戦後貧しい時代に選ばれたパンなのかなと思います。

玉子の味がパンに負けるので生ハムが隠れるほどたっぷりはさんでみました。

夕飯にパエリアを作りました。

分量より多目にサフランを溶かした?ぬるま湯を入れたのですが、米の芯が残ってしまいました。途中でいろいろ投入した上、蓋のしまりがよくなかったのが原因でしょうか。

もっと細かく玉ねぎを刻む予定でしたが、猫にご飯を催促され断念。
赤海老を冷凍しているのに、面倒くさくてインド産のパナマ海老?を使ったら。海老が固すぎました。赤海老って柔らかいんですね。
柚子が傷んでいたので、皮を捨てて中身で香りづけ。マッシュルームは忘れてて後から入れました。冷凍した生マッシュルームは自然解凍だと真っ黒になりますね。マッシュルームは他のキノコより消化の負担が少ないと聞き、たまに買っています。
鮭フレークを出来上がりに振りかけて塩気をプラスしました。
今朝余ったスクランブルエッグもプラスしてみたら美味しかったです。
セイロンティーをミルクティーにしたら苦くなりました。

先日駅の直売所で買った紅白苺が美味しくて。

もう一度買いに行ったら売り切れていました。

先日の苺は美味しい美味しいと言って、私より家族がほとんど食べてしまいました。

昼の仕入れで、午後二時に行ったのに、すぐに完売してなくなったのだそうです。
がっかりしていたら、代わりにこんなものを見つけました。

ロマネスコ、コールラビ110円。紅白苺250円は売り切れ。

どっちもまだ食べたことがありません!

地元で売っているのも初めて見たのに、ロマネスコもコールラビもそんなに安い野菜なのか?と目が点になりました。
ちなみに同じくらいの量の地元でよく作られている品種の苺は、スーパーで780円くらいの値段で売られています。
場合によっては、今の時期1000円超えてしまいます。
クリスマス終わったのになぜそんなに値段が高いのかと思われるでしょう。
バレンタインがあるんですよ。
地元の果物は美味しいので、他県に出荷してもよく売れるだろうと思います。

ロマネスコは袋のシールに解説が貼ってあって、味はブロッコリーで触感はカリフラワーなのだそうです。ブロッコリーよりカリフラワーが消化に良いとは知っていたので、緑のロマネスコは栄養があってカリフラワーなみに生かも良いのではないかと期待しています。
しかし、調理法がブロッコリーと同じと書いてあるのは、カリフラワー並みに柔らかいならもっと崩れやすいんじゃないですかね。
料理して確認しています。

コールラビはかぶの一種なのでしょうか。販売所に料理の例が説明されており、皮はきんぴらに、中は生でサラダでもよく、炒めてパスタに和えても良いのだそうです。蕪なら大根よりやはり消化が良いのではないかと思います。栄養があったら、ラッキーです。ちょっと二つは量が多いですが、どんな料理にしようかなとワクワクしています。

この二つで作った料理はまたnoteで紹介したいなと思います。

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