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【朗読】寺田寅彦 芥川龍之介 佐藤春生 吉川英治

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素人のオリジナル朗読です。著作権切れの作品を選んでいます。5分間分ずつぶつぎれで更新しています。 寺田寅彦の「B教授の死」、芥川龍之介の「白」佐藤春生「スペイン犬の家」、吉川英治… もっと読む
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#暗夜行路

暗夜行路 20

猫様とごはん

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最近、早朝の鳥の声が賑やかです。

暗夜行路 19

猫様とごはん

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猫が邪魔してくるので、3つ読んで諦めました。最近は飼い猫だけでなく、外に住み着いている猫たちも私が朗読を始めるとどこからかやってきて、窓を叩いて鳴き始めます。

暗夜行路 18

猫様とごはん

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男性がどうやって女性にはまるのかそういう話なんでしょうか。

暗夜行路 17

猫様とごはん

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他人に手を見せると言う行いが、私も嫌いです。毛深いとか手が汚いとかいろいろあるでしょうが、私の場合は車の事故で手を大火傷する前から手を触られるのが嫌いなのです。不愉快な夜の遊びが終わり、翌朝雨上がりの道を歩く主人公の気持ちがよくわかるような気がしました。

暗夜行路 16

猫様とごはん

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軍師拳というのは、誰の手にコインが入っているか当てる遊びのようですね。現代ではメンタリストの人がそのような遊びを披露されるような気がします。それはもう明治時代からあったのだと驚いています。酒の席で誰の手にコインが入っているか、すぐに当てられる人は褒められたのでしょうか。くだらないと馬鹿にされたのか。同じ遊びも、時代によって評価が違ってくるものですね。

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いちごの下にマルチを敷かないといちごの実が汚れて腐ると母から言われています。今更だという気がしてやってません。いちごの実は鳥も食べません。

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最近はずいぶん三味線の音をテレビでも聞かなくなりました。やっている人がいるのかなと思うほどです。昔は我が家にも蛇の皮の三味線が置いてありましたが、いつの間にかどこかへ行ってしまいました。どこに行ってしまったのでしょうか?売ってしまったのでしょうか?

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わけが分かりません。堕胎の話をしたその日に吉原に行く。それは切り替えが早いのか。ただ彼らが悪趣味なのか。

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もしかして、これは謙作が志賀直哉だとすると、阪口が武者小路実篤なのでしょうか。友情を読んだことがないからわかりません。
しかし、この時代から日本は全く変わらないのかもしれないなと思いました。浮世絵が日本よりもパリで安く売られている。今もそういうような現状があるかもしれません。人や世の中を見透かしたように決めつけて、それを否定すると、図星だからそんなに怒るんだろうとからかうそんな若者が多いような気が

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たくさんつっかえて読んだのですが、もう読み直しませんでした。あまりに不快な場面でした。いちど友達になったら何があっても友達ですか?謙作も竜岡も優しすぎます。

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激しい文章を書く人に限って、実際には気が弱かったする。ありがちなことですが、阪口にムカムカしてきました。それも志賀直哉の文章がリアリティーがあって面白いからなんでしょう。盛り上がっている場面ですね。ずっと朗読していたいけれども、自分の声が不快です。

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これって坂口安吾ですか?私は小説を読んだことがないのですが、書いてあるのを読む限り最低なんですけれども。志賀直哉が、そんなふうに元気で、正義感の強い子供だったと言うことにもびっくりしました。他の短編小説を読む限りは、大人の志賀直哉は非常に心優しく穏やかな人という感じがしていました。

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恐らく読みためた何回か分が全く録音できていないのはなぜなのでしょうか。ピンマイクが壊れていたから?残念です。
気になったので後書きを先に読んだら、この小説は創作でした。私小説の続きが創作?
よくわかりませんが、私小説の内容の真偽まで怪しくなりますね。自分が嫌いだった人物をモデルにしたそうです。

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録音できているかできていないかわかりません!
よくわからなかったので、また読み直ししました。
少なくともピンマイクは1つ壊れていました。安売りだったので仕方がないかもしれません。1ヵ月の命でした。自分ばっかり兄弟と違って叱られると思いながら、他の兄弟と同様に、母が自分を愛してくれていたことを知っていた、その物思いが非常に寂しいですね。