僕×2020年9月の振り返り

皆さんこんにちは

9月の目標を書く際にもう九月かと書いたと思いきやもう10月となり今年も残すところあと3か月となってしまいました。

という事で今回は九月に立てた目標を振り返っていく事を中心に自分なりに9月にあった事や学んだことなどを振り返りついでに記録してみようと思います。

目標評価

では、まず9月の初めに立てた目標について自分なりにどれくらい達成できたのかを振り返ろうかなと思います。

①彼女を大切にする

これに関してはいつも通りできたのではと思います。

後でも書きますがこの9月はいろいろと人との付き合いというものをより大切にしなければならないなと感させられた1ヶ月でもありました。

②体脂肪を2kg落とす

これに関しては恐らく達成できたのではないかと思っています。

というのも9月序盤の体重は83kg台であったのに対し、今現在の体重は重くとも80kg台前半に収まっているからです。

Inボディーなどで正確に測ったわけでは無いので正確ではないかもしれませんが、体感として少し走るのが楽になったりいつもよりも高く飛べているような感覚がありますし、周りの人達からも引き締まったねと言われることが増えました。

③エクセルをマスターする

この目標に関してはマスターとはいかないにしろ確実に成長することができたのではないかと思います。

エクセルに関わらずPCに関する知識を今の内から十二分に準備するためにこれからも色々な作業をしていく中で知識を蓄えていきたいと思います。

④本を5冊読む noteでアウトプット

この目標が唯一達成できなかったものになります。

読む時間がなかったと言えばそれまでになってしまいますが、少しずつでも読むべきでした。(個人的に読書は1度読み始めると読み切るまで読みたいのでなかなか読もうと思える時間がありませんでした泣

⑤節約をする

この目標に関してもかなり意識して節約できたのではないかと思います。

僕はあまりお菓子屋お酒といったものを食べたり飲んだりはしないので、主に支出は外食なのですが、今月はそれほど外食もいかず、しっかりとスーパーに買い物を行って自炊ができたと思います。

また、ありがたいことに近くに24時間営業のスーパーができたことからコンビニに行くならそのスーパーへという事でそれも塵積って山となるでなかなか節約できている要員の一つなのではないかと思います。

以上が9月の目標振り返りでした。

9月 印象に残った事

ぼく個人として9月で印象に残ったことはやはり、日本選手権愛知県大学生代表決定戦かなと思います。

この大会を通して感じたことなどは前回の記事に大まかにまとめて買あk背て頂いていますが、大学に入り始めてユニフォームを着てチームのメンバーと戦えたことは選手として色々感じさせられるものがありました。

というのも、ぼく個人として現在は選手兼アナリストとして活動させて頂いているのですが、新チームつまり自分たちが最上級生になるタイミングで選手を引退しようと考えていました。

理由はいろいろあるのですが、大きな理由の1つとしてこのまま選手を続けた先に自分にとってまた、チームにとって何が残るのだろうとずっと感じていたという事です。

僕はハンドボールの技量がそこまで高くありません。

しかし、そんな自分でもなんとか、がむしゃらに大学トップレベルで学びながらプレーしていく事でもちろんそれなりにこの3年間で技量も上がったとは思いますが、それ以上に自分はなにか違う形でもチームに対していい影響を与えられるのではないかと思い始めていました。

実際、アナリストという役職を任されて以来、いろいろな選手と戦術などについて話す場面が増えたり、今までよりも的確なアドバイスもできるようになってきた実感もありました。

一方でプレー面というよりも精神的な面で、練習をした後にその日の練習動画を映像としてまとめたりするという事はなかなかにしんどく、これならば、選手を引退してアナリスト一本で活動すれば自分の体力的にも楽になるし、その分もっと細かい分析をすることでよりいい情報をチームに還元することができるのではないかとなどいろいろ考えてそのような決断をしようとしていました。

しかし、今回の大会で初めて公式戦に曲がりなりにもメンバーという形で戦えたことで選手としてこのような舞台で戦いたいと強く思うようになりました。

うまく言葉では言い表すことができませんが1、2年生の頃、ベンチ外のメンバーとして応援していた時とは全く別物の雰囲気というようなものを感じました。

今回の大会は選手とスタッフ数名しか参加することができなかったため、控えの選手は自宅でライブ中継を見るという形であり、やはり大会後の練習でも試合に出たメンバーに比べて練習に対する意識が低い選手が多いように感じました。

しかし、低い選手たちの気持ちも僕は十二分にわかるつもりです。

1、2年生の頃の僕も試合に出る技量が自分にはまだ無いとは頭では理解しつつもやはり、モチベーションというものはなかなか高く保つことができずにいました。

しかし、チームとしては主力と控えに分かれて攻防練習をすることは必須です。

主力が強くなるためには控えのレベルアップが必要不可欠ですし、そのためには、控えにいる選手がモチベーションを高く保ち、常に主力に勝つ気持ちを持ち続ける、持ち続けられるような行動をするお手本となるような選手が必要であると僕なりに感じました。

そして、今のチームでそれができるのは自分しかいないのではないかと思いました。

もちろん僕自身は、自分自身の技量を向上させ、何とか主力としてチームを代表して闘う為に日々の練習に120%で取り組むのですが、その姿を見て後輩たちも120%で取り組んでくれるような選手としてあと約1年間選手として最後の最後までもがき続けていこうと決心した大会となりました。

超長々と書いてしまいましたが、選手としてもアナリストとしてももうすぐ最高学年になります。

自分が今選択した行動が正解だったのかが分かるのは何年も先のことであるので、今の自分にできることは今の自分が最大限正解だと思える行動をできること

大人気ドラマ半沢直樹の最終回で頭取が述べていた名言です。

僕があと一年選手として活動するよりもアナリストに専念する方が自分の将来的にはいいのかもしれません。

しかしながら、この名言にもあるように、正解はいま現在では誰にもわかりません。

自分が選んだ選択が正解かどうかではなく正解に出来るようにまた、日々成長していきたいと思います。

次回は10月の目標を書く予定です!

長々と呼んでくださった方は、本当にありがとうございます。

次回以降もぜひよろしくお願いします。


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