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おりひめジャパン 世界最終予選を応援しよう! 大会概要編

みなさんこんにちは!

もう3月なのに、暑かったり寒かったりと忙しない日々ですね。

自分自身も、修士論文は終了したものの、学会や次年度への研究計画の立案、引っ越し準備、物件探し、お世話になった方々への挨拶回り等々、ありがたいことに3月も忙しなく活動させていただいています。

そんな中、タイトルにもあるように、ハンドボール日本女子おりひめJapanが、オリンピックへの出場をかけた世界最終予選がいよいよ、一ヶ月後
と迫ってきました。

それにあたって、日本が対戦する三カ国(ハンガリー、スウェーデン、カメルーン)について、自分自身の感想にはなりますが、どのような特徴のチームなのか?

などについてまとめ、少しでも世界最終予選を楽しんで応援できるような一助となれるようなnoteをまとめていければと思います。

もう知ってるよ!

という方も多いかとは思いますが、お付き合いいただければと思います。

⚠️あくまで個人の感想です。

まず、今回は、大会概要に関して

自分自身の頭の整理の代わりにまとめさせてください。

開催時期・開催場所

まずは、開催時期と開催場所に関して

開催時期

2024 4/11~4/14

基本的には、11日、12日、中1日あけて、14日の4日間での短期決戦となります。

開催場所

日本、ハンガリー、スウェーデン、カメルーンの4チームは、ハンガリー
オランダ、チェコ、アルゼンチン、スペインの4チームは、スペイン
ドイツ、モンテネグロ、スロベニア、パラグアイの4チームは、ドイツ

での開催が予定されており、いずれもグループもヨーロッパが会場となっています。

おりひめJapanの対戦順

先述している通り、おりひめJapanの対戦は、ハンガリー、スウェーデン、カメルーンの3チームです。

対戦順としては

4/11:スウェーデン
4/12:カメルーン
4/14:ハンガリー

の順となります。

各国の特徴などに関しては、また後日まとめていければと思います。

オリンピック出場条件

さて、それでは肝心なオリンピックへの出場条件に関して

出場条件としては、各グループで上位2チームに入ること
すなわち、3グループからそれぞれ2チーム、計6チームがオリンピック出場を決めるということになります。

ここまでの地域代表戦では
フランス、ノルウェー、ブラジル、韓国、デンマーク、アンゴラの6チームがオリンピック出場を決めており、計12チームでのオリンピックとなります。

大会個人的展望

ここまでまとめてきたようにおりひめJapanは、スウェーデン、カメルーン、ハンガリーの順で対戦し、このグループ内で2位以内に入ることでパリオリンピックの出場が決定します。

昨年12月に行われた女子世界選手権では

日本17位に対し

スウェーデン4位
ハンガリー10位
カメルーン24位

となっており、順位だけをみるとやや難しいグループに思われるかも知れませんが、直近の世界選手権で3位の成績を収め、オリンピックへの出場も決めているデンマークに日本は直近で勝利しているので、全勝でグループ1位でのオリンピック出場を決めることに関しても高い期待を持てるのではないかと個人的には思っています。

2位通過を狙う場合にも、最終戦が開催地のハンガリーということもあり、できればスウェーデン、カメルーンに勝利し、オリンピック出場を決めた状態でハンガリー戦に臨めることが理想でしょうか。

男子日本代表彗星Japanも36年ぶりの自力オリンピックを決めたことに続き、他競技もオリンピック出場を決め、プレッシャーも大きくかかっているのではないかと思います。

いつも通りの深夜帯の時間にはなりますが、ハンガリーに届くような声援を
おりひめに送りましょう!

大会概要に関しては、JHAのHPにも詳細に記載されています。

次回以降では、皆様が少しでも応援を楽しめるようにグループで対戦する各国について個人的にはなりますが、まとめていければと思っていますので、次回以降もご一読いただければと思います!



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