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学業と職業のつながりを知って、進路選択の幅を広げる一覧表(※特に視覚優位の同時処理型向き)

先日書いたように、私は中学受験をしたので、
比較的早くから進路が固まってきてしまったのですが、

もし私が15〜20年前に、教科と進路の関連性が分かる一覧表を知っていたら、もっと計画的に進路選択できていたかもしれないと考えていたところ、Twitterでこのような一覧表を見かけました。

http://www.perikansha.co.jp/download.html


これを見た瞬間、
「今学んでいることが、将来何につながるか」が納得できないと勉強が頭に入りにくい子や、視覚優位で、全体像を把握した方が具体的な行動をしやすくなる「同時処理型」の子向けに、進路・進学マップは役に立ちそうだと感じました。

更に、各教科がどういう職業選択につながってゆくかが可視化できる「職業マップ」もあります。

http://www.perikansha.co.jp/download.html


これらの一覧表がダウンロードできるサイトはこちらです。⬇️

これ以外にも、「教科と実務資格の一覧表」があっても良さそうだなと思います。

これに限らず、日本の教育には、
「この勉強楽しい!」→「勉強したことを活かして、社会ではこんなことできるんだ」と知ったり、

「こんな仕事したい!」→「そのためにはこんな勉強をしなきゃいけないんだ」と知るための仕組みが未だに不足しているなと感じます。

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