≪Sound Travel LOG≫ in Paris ~Live @Japan Connection Festival 2022 ~
こんにちはYuriです。
少し時間があきましたが、Japan Connection Festival 2022の思い出の続き。
パリでのPCR検査
翌朝、帰国用のPCRテストを受けに行きました。
「新型コロナウイルス検査証明書を取得できる検査機関リスト」が厚生労働省のサイトに載っています。
予約はフェス側の方に、このリストからホテルに近い場所を予約してもらいました。
検査当日はパスポートと、陰性証明となる「日本が定めるフォーマットの紙」をもっていきます。
日本は何かしら原本主義のようで、紙が必要とのこと・・・。病院にはもちろんないので自分で帰国前に印刷していくのがおすすめです。
テストを受けると、「メールで結果が来るから、日本が定めるフォーマットの紙は明日の朝持ってきて。」とクリニックの人に言われてとりあえず退散・・・。
翌日紙を持ってピックアップに向かうとちょっと待ってからなんとか書いてもらって陰性証明ゲット。
こんな感じで、「結果は当日にメールで到着」→「PCR検査の結果を書いた紙は翌日に書いてもらう」という感じだったのでちょっと余裕を見ながら72時間以内の検査を受けておきたいですね。
パリの街中は？
ほとんどの人はマスクをしていませんでした。
病院など場所によっては必要なので、一応ポケットにマスクを入れているとも聞きましたが、いたって普通な日常。
Fréquence
前日JFCのメンバーと会食。Fréquenceという素敵なバーへ。
DJイベントもやっていて、夜が更けるにつれて人がどんどん増えてきました。和気あいあいとした中で、TDMEのオーディションの際にお世話になったSatoshi Tomiieさんとも合流できました。
翌日のイベントも楽しみ！！
ハプニング
RMEのMIDIケーブルを忘れてしまい、新しいオーディオI/Fを購入することに。。。
まなみさんやみんなに迷惑と心配をかけてしまい大変申し訳なかったです。。詰めの甘いところしっかり治します。
パリの楽器店
探していたケーブルはみつからなかったものの、2店舗の楽器屋さんを訪れることができました。
どちらのお店もきれいで、スタッフさんも優しいナイスガイでした。
Univers Sons
ホテルからも近く前から知っていたお店へ。
3区のRépublique駅の近くにあり、DTM向けのデジタル系やDJ向けの機材などのオーディオ機材を扱っていて、中もシュッとした感じ。
ケーブルは見つからなかったけど、スタッフのイケメンお兄さんが「ここならあるかもよ」と別のお店を紹介してくれました。
Magasin Home Studio
こちらはもっと北の9区あたり。駅はPigalle駅が近いです。
こちらは結構広くて、ハードのシンセサイザーからレコーディング機器も幅広く取り扱っているようです。
ネットでは在庫があるようだったので行ってみたら、「取り寄せだね。半年はかかるよ～」と言われてしましました。。。
手軽にライブで使いやすい新しいオーディオI/Fをおすすめしてもらって購入することに。
VOLT2 by Universal Audio
La Gaîté Lyrique
ライブ会場はゲテ・リリックという見た目は古きよい感じの建物。
中は、アートのエキシビションや、フードホール、そしてライブ会場と少しギャップのあるものが詰め込まれています。
ライブ本番
いろいろとトラブルはあったものの、優しいJCFや会場のスタッフさんたちの助けもあり、ライブはとってもうまくいったと思います。
「僕たちから煽ったわけではないのに、お客さんが各々の意志でフロアに座ったり、寝っ転がってライブを見てることは今までなかったよ。」と主催のSimonからも嬉しい言葉をいただいて、感無量。
Akiko NakayamaさんとKuniyukiさんのライブもとても素晴らしかった・・・
Night TimeでもKuniyukiさんはSatoshi Tomiieさんと即興ライブ。
がんがん上がっていく中でDJ Nobuさん、Wata IgarashiさんのB2Bを最後までみて遊んで突っ走った1日でした。
帰国へ
12時チェックアウトだったので、寝て寝て、そのまま帰路へ。
帰る前にファストトラックへ登録しておくと便利でした。
帰国後はアプリのチェック→またPCR検査→隔離中の指示という流れで空港から出たのは着陸の2時間後くらいだったかな。
これからまた1か月の旅にでるので、またレポートします！
最後まで読んでいただいてありがとうございます！
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