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≪Sound Travel LOG≫ in エジプト〜5.コム・オンボ神殿
https://youtu.be/fJasp7S9tmA?si=q-RlsMP0tYl-vZlf
ナイルクルーズは南へ。ランチとアフターヌーンティーを楽しみながら次の目的地へ向かいます。
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コム・オンボ神殿
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コム・オンボ神殿プトレマイオス朝の時代(紀元前332-前32年[3])にエジプトのコム・オンボの町に建設された、珍しい二重神殿である[4]。神殿はのちのローマ(支配)時代(紀元前30-後395年[3])にいくらか増築されている[5]。
この神殿が二重構造になっている理由は、右半分は豊穣と世界の創造の神であるワニの神セベクに、左半分をハヤブサの神ハロエリス(大ホルス)に捧げているからです。
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初期のホルスは太陽と月を両目に持つ天空神とされており、彼は原住民の神と習合されてハロエリス(Haroeris、「大ホルス」の意)または、ハルウェルという名の光の神となった。ハロエリスは、天空に浮かぶ月の神でもあり眼病を癒す神として眼病患者の信仰を集めた。
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セベクは、古代エジプト人がナイル川に深く依存していたために非常に恐れられたことから、鰐(クロコダイル。以下「鰐」と表記)が神格化された強大で畏怖される神であった
ワニが人を食べることがあって、人々がワニを神として祀り始めたそうです。ナイル川の神として豊穣の神とも考えられているそうです。
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石と石のつなぎ目の溝に、同じ形に削った木をはめ込んで水を注ぐと、木が膨らんで石を連結させる効果をもたらしているそう。すごい知恵。
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出産シーンや治療器具などのレリーフは他ではないんだそう。
世界最古のカレンダーの浮き彫りもありました。
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クロコダイルミュージアム
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博物館内にはその名の通りワニがたくさん!
クロコダイルのミイラ、またミイラができるまでの過程が展示されています。
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人々がワニを恐れ、信仰していたことがここで改めて明らかになりますね。
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