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一つ一つを正面に置く

2023年5月18日 光の部屋 パート9

 

(ゆき) うん、でも今感じることをこうやって表現する時間って、
     いいよね。
 



うん。いつでも。本来いつでもそうだよね。

今感じることを表現するていうのはさ。
 


(ゆき) うん、うん。
     鏡見ながらやってみようかな。俺さぁって。笑
 


良いと思う。持ってるものを捉えるためにね。

わたしは、いま目の前にあることを

本当に統合されるまで、本当に溶けていくまで、

1個1個やり続けたなって感じてる。

いまもそうだけど。その時使うツールはね、なんでもいい。

ほんとに。いまみんなが身近でやってる、形にして転がす

っていうのも1つのツールだし、それじゃなくてもいいんだけど、

とにかく、目の前のことが完全に一つに溶けていくまで正面に置く。


っていうのをやっていたなぁと思います。

だからそれら1個1個がね、じぶんにとってギフトなんだよね。

よくよくみてみると、あぁそういう角度で見ていて、

っていうのがみえてくるからね。

あ、私が条件を付けていたんだなとか、

あ、誰かに言われたからじゃなくて、

言われたそれを、じぶんが選んで、じぶんに当てはめようとした。

そうなろうとした。誰もいない。

わたしがわたしにそれをしようとしたんだなとか、1個1個が見える。

そうすると、次にそれがやってきたときに、簡単に抜けていけるから。


あ、これも同じだなって、あ、ここでこういう風に使ったんだなって

わかって、そのまま手を離していける。
 


(ゆき) やっぱり普段扱ってて参加するのとさ、
     扱ってなくて参加するのとは、

     ゆりの表現が使ってるときは
     うんうんうんうんうんと(笑)

     けど扱ってなくて参加してるときはさ、
     はじめ何言ってるんだろうってところから
     入っていってさ、
     あぁ、それね、わかった分かった。
     っていうところで終わっちゃうの。

     ぜんぜん違うよね。(笑)
 
     ぜんぜん違って、いかに丁寧に
     音を出してくれてるかもわかる。
     いかに丁寧に洗練された音でね。
     うん。それも感じるなぁ。
 



ありがとう。
 
ありがとう。わたしもほんと感謝です。
 

 
(ゆき) あぁなんか、活性化してる。ハートが。
 


ねえ、あれだけ頭を使って生きてたのに。

前ほら、○○さんがハートのことについて質問したけど、

私も最初ハートが何なのかぜんぜんわからなかった。

みんなおなじとこからスタートなんだよね。

それが何かわからないし、わかりたいけど、

頭を使って分かろうとする、っていうところ、

知識を使ってそれを得ようとするっていうところ。同じ。
 

(ゆき) すごいね。活性化してここを触れてる。
     ここに触れるとは思わなかったなぁ。
 


われてくるよね。そんなとき涙も流れたりするもんね。
 

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