【レクチャー: Firebaseの概要】【Flutter+Firebase+MLKit】人工知能(AI)を搭載したiOS、Androidアプリを作ろう 1 我妻幸長 2020年9月5日 09:40 AIを利用したサービスを素早く簡潔に作れるようになるための講座です。Flutter、Firebase、MLKitを利用して、iOS、Androidの人工知能アプリを可能な限り1つのソースコードで開発します。https://www.udemy.com/course/ft-fb-mk/?referralCode=E2C776F204B6C38CC103本コースはこれらの技術の概要、および環境構築から始まり、Flutterで使用するプログラミング言語Dartの解説、UIの構築、FirebaseおよびMLKitとの連携について解説していきます。人工知能を使ったアプリのモックアップを作りたい方、人工知能を学んだけど活かし方が分からない方に特にお勧めです。AIアプリを構築し、世界に提供できるようになりましょう!注: 本コースに先立ちYouTubeでのライブ講義【Live人工知能】がありました。本コースの動画はこのライブ講義をUdemy用に再構成したものになります。コースは全部で6つのセクションからなります。環境設定から始まり、最後にはFlutterとFirebase、MLKitを組み合わせてiOS、Andoroid両対応のAIアプリを構築します。第1講: コースの概要と環境設定 第2講: プログラミング言語Dart第3講: Flutterのウィジェット第4講: Firebaseとの連携第5講: MLKitの導入第6講: AIアプリの構築受講上の注意点:・実装が中心となりますので、AIについて原理の深い解説は行いません。・動画ではMacを使用しますがWindowsでも受講可能です。環境構築などに関してはある程度ご自身で調べることも必要になりますのでご注意ください。また、WindowsではiOS向けのビルドはできません。・スマートフォン端末を用いた実機検証については、最小限の解説となります。【Flutterとは】Google製の無料のモバイルアプリケーションフレームワークで、1つのコードでAndroidとiOSのアプリを同時に開発することができます。開発言語にはDartを使います。「ホットリロード」が採用されており、コードの修正が即画面に反映されます。【Firebaseとは】iOS、AndroidアプリやWebアプリにおける「バックエンド」で、手軽で素早い開発を可能にするプラットフォームです。Firebaseには、バックエンドをだけではなくアプリ開発全般に役立つ機能が数多く含まれています。【MLKitとは】MLKITは、Googleが提供する様々な機械学習の機能をiOSやAndoroidアプリなどのデバイス側で利用可能な形で提供します。MLKitを使うことで、テキストの読み取り、顔検出、画像認識とラベル付け、ランドマーク認識などを手軽に実装することができます。最終的には、機械学習による顔認識を利用したSNS風のアプリの構築まで行います。皆さんそれぞれが想像するAIアプリを、最新のテクノロジーを使いこなすことで構築できるようになりましょう。【Live!人工知能】毎週月曜日21時に開催。人工知能(AI)技術に関する無料のライブ講義です。YouTube Liveを利用して配信されます。以下のチャンネルで過去のライブ動画の一部を見ることができます。https://www.youtube.com/channel/UCT_HwlT8bgYrpKrEvw0jH7Q講師: 我妻幸長(@yuky_az)「ヒトとAIの共生」がミッションの会社、SAI-Lab株式会社の代表取締役。AI関連の教育と研究開発に従事。東北大学大学院理学研究科修了。理学博士(物理学)。興味の対象は、人工知能(AI)、脳科学、シンギュラリティなど。オンライン教育プラットフォームUdemyで、数万人にAIを教える人気講師。著書に、「はじめてのディープラーニング」「はじめてのディープラーニング2」(SBクリエイティブ)、「Pythonで動かして学ぶ!あたらしい数学の教科書 機械学習・深層学習に必要な基礎知識」(翔泳社)。共著に「No.1スクール講師陣による 世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業」(技術評論社)。 #人工知能 #機械学習 #アプリ #Android #iOS #Flutter #Firebase #MLKit 1 よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます! サポート