見出し画像

晩秋の「採れたてトウモロコシ」は感動のおいしさだった

知り合いの農家さんが時期をずらして秋採りのトウモロコシを育てていると聞きました。「えっ、それは食べてみたいです!」とお話ししたら、少し譲っていただけることに。収穫したものを送ってくれました😊 

立派な大きさのトウモロコシ。わざと遅めにタネを撒くのだそうです。毎年、秋の長雨や台風に悩まされるとのことで、夏場のトウモロコシ以上に苦労して育てていることがうかがえました。

普通に食べるだけでは勿体ない。夕方ランでしっかりお腹を空かせてからいただくことにしました。

ランから戻ってトウモロコシの皮を剥き、大きな鍋に塩を少し入れて茹でます。ピカリと輝く黄色が何とも食欲を刺激します。

ほかのおかずの準備を待ちきれず、そのままガブリといきました。

おいしい‼️

甘くて瑞々しくて、いまが旬かと思うほど新鮮でした。

寒くなる時期に、こんなトウモロコシを食べたのは初めて。茹であがりを頬張っていると体が芯から温まってきます。秋のトウモロコシは育てるのがすごく大変なのだと思います。でももし新鮮な茹でトウモロコシとか焼きトウモロコシが冬にもあれば。「焼き芋」みたいに、寒さの中でも大いに売れると思います。

この記事が参加している募集

ランニング記録

いただいたサポートは、ローライ35Sやローライフレックス2.8Cなどで使用するフィルムの購入や現像などに使わせていただきます。