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44:不安という名のボール


ちょっと前にも書いたがそろそろ「一旦大丈夫」と言えるくらいに元気になってきたんじゃないだろうか。薬は飲んでないし、なのに朝はちゃんと起きれるし。

3日前に母と話していた時、ここ数ヶ月は本当に落ちていたんだなと思うことがあった。祖母の最近の動画を見せられ「あんた正月から会ってへんやろ?」と言われたが「え、もっと最近会ったよ」と本気で答えていた。しかし思い起こすと確かに正月以来会っていない。。メンタルがダウンした3.4月が自分の中で飛んでしまっている。我ながら少しぞっとした。

前上司のパワハラ期間も約2年あったのだが記憶が乏しい。ただの老化だけではないと思う。やはりちょっと脳にダメージを受けてしまっているのではないだろうか。

心の病(脳の病?)の「よくなった」は難しい。ちょっとしたことでまたぶり返さないかひやひやする。

よくなったと言っても対人不安は残っている。というよりも元々対人不安は強かったのだ。仕事が進まなくなるのでなるべく意識しないようにしていた。今回を機に自分の対人不安が改めて浮き彫りになった。

曝露法という治療法があるくらいだから、飛び込む→繰り返す→慣れる が大事で、避けてばかりでもいけないのだけど。弾けてしまうと本末転倒なのでこの加減が難しい。

まじでいつも同じようなこと書いてんなー。

でもこのボール、どうしよっかなと思う日々なんだよね、ほんとに。


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