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6/1〜 7年ぶりの海外旅行inベトナム



ちょっぴりバケーション!
7年ぶりの海外旅行へ

コロナ禍というより、愛犬の啓太(イタリアングレーハウンド)が老犬、介護となり
夫婦で家を空けることができない「頑張れ啓太!老犬楽しもう」期間に3年以上入っていた

啓太くん見事18歳半まで生きて大往生で

その後引っ越しやら夫独立やら
いろんな催し物が重なり
ようやく時間の余裕ができたので
ちょっと海外でも…という気持ちになった


観光よりゆっくりしたいな、リゾートかな
ハワイは高いな、ヨーロッパへ行くほどの日数は取れないな
などのトーナメント戦に見事勝ち残ったのは

ベトナム ダナン

成田空港から約5時間
ダナン空港へ到着 ホテルまでは車で15分ほど

ベトナムのリゾート地 ダナン


初日はホテルでお食事を ヴィーガン食豊かなベトナム料理

泊まったホテルはいたせり尽せりのザ・リゾートホテル
毎日スパも受けられる高級路線のホテルだった

それゆえ お食事もとてもお上品
思い描いているベトナム料理とはちょっぴり違う
ベトナムキュイジーヌ

美しく束ねられた揚げ生春巻きや名物揚げワンタン
蒸し鶏やベトナム野菜豊富なサラダ


そしてヴィーガンメニューも多くあった
ベジメニューも
イスラムメニューも

世界中の観光客に対応している


ダナン名物のバインセオもなんだかオシャレ
豚肉煮込みはご飯と共に


この時点で
ダナンは写真右の料理 バインセオ が名物とは知らない

そして フォー がダナンには無いこともまだ知らない


リゾートへ来たらフルーツばかり食べまくる

暑い国はフルーツがとにかく美味しい

沖縄に行った時も ここぞとばかりに
ドラゴンフルーツやパイナップル、スイカなどをスーパーで購入してまで食べまくっていた

もちろんダナンでも

豊富なフルーツ

てんこ盛りにして食べていた

とにかく美味しい、そしてビタミン摂取で陽射しに負けない!
(結局負けてどれだけ日焼け止めを塗っても日焼けしていた)


そして私達の
リゾートホテルでのんびりしようプラン
がスタートした


とはいえ飽きるよ、ちょっと観光も
そしてホイアンで出会う料理


のんびりできる休暇を与えられても
のんびりしすぎると飽きる
人間はわがまま、我々は特にわがまま

それを見込んでいた夫はダナンから車で30分ほどのホイアンの観光プランを入れておいてくれた
(Expediaより)

ホイアン ランタンが美しい!

ホイアンは大きな川が流れ
船で遊覧できる観光名所

美しい街並みを遊覧して灯篭を流す
なんとも風情のある、これぞ観光と思わせる演出


そして
ガイドしてくれたエネルギッシュで可愛い女性
ナンシーが連れて行ってくれた
バインミー屋さんで感動的なバインミーに出会った

何が違うって
いや、何もかも違うのだけど
まずバケットがパリッとしながらも軽い
軽すぎることもなくちょうど良く軽い

小麦粉とさつまいも粉と米粉のブレンド具合らしい

そして中の野菜も鶏も豚のパテも
日本ではちょっと食べられない代物だった

これぞ現地の料理!!
きた!この感動!!!

私は「パン」にさほど感動しない
どれほどの行列系有名パン屋さんの一流のパンでもご飯派の私がパン派になる事はきっと一生無い

天然酵母を育てて焼いている割には
酵母に興味があってもパンにはあまり熱が上がらない
そんな私がこのバインミーに心揺さぶられた

そしてこの後、さらにホイアン名物に出会い
ベトナム料理の深さにハマりだすきっかけとなり
日本に帰国している今
もうすでに、ベトナム通の研究家さんへ
アポを取り
ベトナム料理を学ばせて頂く予約をしている

続きは次回

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