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「どう捉えるかは相手の問題」人間関係の悩みを解決できる考え方

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同じ言葉を伝えても、人によって捉え方が全然違うなぁ、意図した方向とは真逆の捉え方をされてるなぁ。
そんな出来事があって少し悩んでましたが、最近読んだ本の中に答えがありました。

小泉健一さんの『アドラー心理学を実生活に取り入れてみた』という本。

アドラー心理学には、5つの理論があって。
・自己決定論
・目的論
・全体論
・対人関係論
・認知論


この5つの理論は本の中で解説されています。
(このまとめのページだけスクショしてアップロードしてもいいとのことなので、載せてます。)

そして、この理論とは別でアドラー心理学で重要な「課題の分離」という考え方があるそう。
物事や考えに対し、それが自分のことなのか他人のことなのか分離して考えるという教え。

コントロールできないことには執着しない、他人は変えられない、そう考えると私の言葉を相手がどう捉えるかって相手次第だよなぁと思い心が楽になりました。

そしてもう一つ紹介されていたのが「2:6:2の法則」。
どんな人でも相性のいい人が2割、普通の人が6割、相性が合わない人が2割いる。

私が何をしても好きな人はいるし、嫌いな人も必ずいるということ。

そう思ったらどう捉えるかは相手の問題であって、私には関係ないよなと思えた。
そんなに深刻に悩まなくても、相性が合わない人はいる。

私は普段「誰も傷つけないように、不快にさせないように」と思って言葉を選んでいるつもりですが、そこまでやった上でも傷つく人も不快に感じる人もゼロではないんだな、という学びになりました。

人間関係の悩みのほとんどは「課題の分離」ができていないことが原因なんだそう。

興味がある人はぜひ読んでみてください!

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