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ラジオっ子だったわたしと、音声コンテンツの変遷。stand.fm始めてます♫

お皿を洗いながら、ご飯を作りながら、最近色々なコンテンツをながら聴きしている。ラジオがもともと大好きだった。そんなnoteも描いていた。今日は自分の中での音声コンテンツの変遷と、気づいたら20回も配信していたstand.fmについて、まとめてみたいと思う。

わたしと、音声コンテンツ

小学生:
ニッポン放送、オールナイトニッポンなど。友達にカセットテープに自分のラジオ番組を作ってプレゼントするくらい、ラジオ好き。笑

中学生〜社会人6年目:
NACK5、ほぼ一本。一人暮らしの時は、朝はテレビつけずに、起きたら大野勢太郎さんのWARMING-UP MUSIC を聴く。(この番組が、2016年9月29日で終了しているので、そのあと何を聴いていたか、あまり記憶にない。そのあと番組を聴いていた気もしている。)

転職活動中:
Twitterで情報取得をするようになり、Newspicksにもハマる。WEEKLY OCHIAIのほとんどは、料理を作りながらキッチンで聴いていた。

2019年12月〜:
ベンチャーに転職し、WEEKLY OCHIAI & THE UPDATEに観覧に行くくらいハマってた。笑 どこかの会で観覧していたTHE UPDATEでは、古坂さんと目があって、質問している。笑 

2019年10月頃:
けんすうさんのVoicyにハマる。好きな会社さんが非公式ラジオ始めて聴き始める。

2020年4月:
stand.fmで自分も配信を始める。

わたしは、聴覚優位らしい

ながら聴きできるラジオは好きだし、何よりわたしは目から入る情報よりも、耳から入る情報が好きみたいだ。

最近学んでいるコーチングの中でも、聴覚優位か視覚優位かの話になり、わたしは圧倒的に「聴覚優位」だなぁ〜とセッションをしながら思う機会も増えてきた。

この番組を聴いていると、ラジオ=音声だけで感じる、想像させる可能性をさらに実感している。

まだ開始30分程しか聴いていないけれど、とても面白い。この番組も本当はながら聴きしたかったのだが、面白すぎて、思わずメモをとっている。もう少し深めて、余力があったら、noteにまとめてみたいと思う。

stand.fm始めてます

stand.fmはただ楽しむために行なっている。大学では音楽学を研究していたこともあり、珍しい街中で流れている音があると無意識に音の採音をしていたこともある。

旅先で伝統音楽に出逢ったり、お店で演奏が始まると、個人の趣味として録音ボタンをよく押していた。音フェチだと思う。

最近は、録音ボタンをstand.fmに変えてみた。散歩をしていたら出逢ったホトトギスのオトと、その周りに集まる人の声。そんな空気音が好きだったりする。

これは、カリンバを購入して机の上に置いていたら、自分よりも旦那さんがハマっていて、思わず手探りの状態なのが可愛くて録音してみた。笑

こんなこともしている。

オトの実験シリーズ 〜お米の粒をマラカスに〜

オトの実験シリーズ 〜小葱を刻みます〜
リズミカルなオトを刻むためには、包丁さばきを練習しなければいけないと気づいた。笑

先日はコラボ収録もしてみたよっ😊

面白かったので、知り合いでこんなわたしと話してみたい方、オンラインランチも良いですが、コラボ収録しませんか?笑

こんなツイートもしてました。

これまで周りに「ラジオっ子」と出逢う機会が少なかった。なので、ラジオトークできる人が最近増えてきて、とてもうれしい。耳から癒されるコンテンツ。音楽もまさにそうだけれど、ラジオや音声コンテンツの可能性を、自分なりに模索してみたいと思う。

ラジオが好きだったnoteはこちら。今読み直しても、なんだか大切なことを思い出させてくれる。(一部抜粋)

ラジオを通じて、たくさんの素敵なアーティストさんを知れた。

千綿偉功さんは「逢えない夜を超えて」で出会って、矢野真紀さんは「夜曲」で出会った。どっちも少し暗い曲。。。色々と悩んでいたのかもしれない。2016年に、声で再会したんですよねー、矢野まきさんに。つぶやいてました。

私の人生は、ラジオに影響を受けている。

コンテンツが溢れている時代に、ラジオだからこその魅力はなんだろう。

それは、身近な距離感かもしれない。

自分が投稿したお便りを読んでくれる嬉しさ。パーソナリティーとリスナーがっていると感じられる瞬間が、ラジオの魅力のような気もしてきた。

ちなみに、音声サービスの比較まとめのこちらのnoteは脱帽でした。興味を持っている方はぜひ!


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