ミャンマーに孤児院を作りたい@Yuko

機能不全家庭で育ったオンナが、貧困・紛争の被害に合った子どもたちの居場所を作る物語。経…

ミャンマーに孤児院を作りたい@Yuko

機能不全家庭で育ったオンナが、貧困・紛争の被害に合った子どもたちの居場所を作る物語。経験ナシの私が、本当に実現出来るのか? 一児の母。ニュージーランド在住。出産後、オークランド大学院にて開発学修士号を取得。#西野亮廣オンラインサロン

最近の記事

決める、ということ

思考では辿り着かない答え。「ミャンマーに孤児院を作る」「貧困・紛争の被害に合っている子どもたちの支えになる」という決断は、私の今までの職歴・学歴からはなかなかたどり着かない答えです。 この決断に対して、自分自身でさえも、度々、疑心暗鬼になることがあります。 本当にやるの?どうやって実現するの?私がやる意味は何? 不安や怖れは尽きない。 でも、この決断の背景には、「ピンとくる」と表現される、直感と言われるような感覚があったのです。 何か、薄っすらと、自分で呟いていたことや

    • 私が作りたい空間

      孤児院をやりたい理由。私、機能不全家庭に育ち、家庭に居場所がなかったんです。だから、自分みたいな子どもたちに対して、安心できて希望が見出せる場を提供したい。 自分が苦しかったことは、次世代に引き継がない。それに向けてやれることをやる。それだけなんだと思います。 それなりの覚悟。ただそうは言っても、「孤児院をやりたい」なんて、気軽に言ってはいけないことだと思います。自己実現欲求で始めてはいけない、と思います。 子どもの人生を預かる仕事だから。 「可愛そう」「不憫だ」「私

      • 始まりのはじまり

        この物語の始まり。西野亮廣エンタメ研究所(9月2日)記事の「僕個人として、◯◯のギフト先(※孤児院など)が決まっていれば、迷わず◯◯を買って◯◯になります。」というキンコン西野さんの一文からこの物語は始まります(※サロン記事の内容は外禁なので、◯が多くなりスミマセン)。 つまり、この方法なら孤児院等の金銭的なサポートをしても良いよ、という事です。 一人でも資金面を支援してくれる方がいるのなら、実現出来るかもしれない。特に、西野さんのような影響力のある方なら尚更。 孤児院