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アデレードにEMSを送る

半年間家にいた娘が渡豪して、ちょっと娘ロスに😭
そのうち慣れるでしょうけど、しばらくは娘のことを書いて自分を慰めることに。

16歳からイギリスに5年。年に2回の長期休暇には帰国していましたが、半年間日本にずっといたのは久しぶり。
喪失感が大きいなあ😓

今日はこれ↓

EMS追跡画面

私が帰国してから、娘が持っていけなかった荷物を送りました。
郵便局のEMS値上がりしてました。そして、何故かオセアニアとヨーロッパは同料金。
今、ヨーロッパは飛行時間長いのに、不思議?

13㎏で3万円弱。それでも飛行機の預け入れ荷物でオーバーさせるより安上がり。今回、旅行時の荷物も制限の−1㎏でギリギリを攻めたので。

冬物の衣類とか、イギリスから持ち帰った多用途炊飯器が一番重かった。電圧が一緒だから家電類はイギリス-オーストラリア間は使えるのです。コンセントの形はちょっと違うけど。それと細々とした使い捨てコンタクトレンズとか、カレー粉など。
あと、アデレードって花粉症があるらしい。イギリスでは落ち着いていたのだけど、とりあえず1ヶ月分の処方薬を送り、後は現地で処方してもらうことにしました。
一つ一つ荷物の内容と重量を、EMSのフォーマットに入力して、プリントアウトして郵便局へ。

追跡画面でやっと現地到着を確認。まだ受け取りは出来ていないけど、明日は大丈夫かな?約1週間でした。

行きの飛行機では、スーツケースの他に、布団とかタオル類、夏物衣類、シャンプー&コンディショナーとか、サラダ用ドレッシングとかパスタソースなど……まあ、何もない部屋に行ってすぐ生活できるようにいろいろ持ち込んだんですよね。クラシックバレエも続けるつもりだったから、レオタードとかシューズとかも。
かなりの大荷物で渡豪しました。
私個人の持ち物は機内持ち込みのキャリーだけでも充分でしたから、残りの重量は全て娘の荷物に割り振ったんです。

これが届けば、ご飯も炊けて、いつも通りの生活になります。
授業も始まってるし、Master of Physiotherapyはカリキュラムも厳しいから、勉強に集中出来るといいなあ。British Englishだから、オーストラリアでも英語はそう苦労していないらしいけど。

あと、良いお友達にも出会えるといいね。

イギリスでは、生涯の大親友と言える香港人に出会ったと言っていました。卒業式のときに紹介してもらったけれど、本当に二人仲良さそうでした。
その後彼女は、イギリスバーミンガムでPhysioとして働いていて、香港で再会したり、電話で時々話したりしながら、今も仲良くしています。同じ職種なので、いつか学会でとか、近くで働いたりもありかも?なんて、夢はあるらしい。

いいんじゃないかなあ?
2年以上のキャリアがあれば、イギリス−オーストラリア間は、結構行き来自由だし。
シンガポールとかニュージーランドとか、イギリスのもと植民地は資格が同等らしいから。


でも、日本はライセンスが別だから、日本で働く気は無さそうです。
寂しいけどね、海外で働きたい娘を誇りに思おう。

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