見出し画像

ワーママはタスクが多すぎる・・・全てできないため、解決策を考えてみました

こんばんは!
現在、金融系のシステム会社で社内SEをしているワーママです。
子供は小学2年生の息子と年長の娘がいます。
子育てと仕事と家事と、、あと自分のこと! タスクを忘れないようにするのは至難の業になってきました。自分の時間も欲しい。

覚えられる量、できることには限界がある

子育てと仕事を両方するようになって私の頭はフル回転するようになったなと感じています。
子供の用事と仕事どちらも忘れてはいけないため、子供の予定はGoogleカレンダーに入力して旦那と共有しています。
仕事は会社のカレンダーと自分の手帳にメモをしています。会社のカレンダーは部署の人と共有したい内容、手帳は細かい作業などをタスクを整理するのに使っています。あと、突然休んだときに連絡できるようにしています。
この2つをすることである程度カバーしてきました。

しかし、子供が小学校と保育園に分かれて、用事が増えるにつれて忘れることが増えてきました。
どうやって管理するのがいいのか悩んでいます。

解決策1:タスクを全て洗い出そう

Google To Doリスト

価格:無料
Googleカレンダーに行事や習い事の予定は入っていますが、それ以外の細かいことを管理したいんです。
例えば、以下のような内容です。
・子供が楽しく計算できるアプリのサブスクに入ったけど、3ヶ月後に興味がなくなっていたら辞めよう
・学校の父母会の役員なので、Aさんに資料の相談をした上で、Bさんに作業の依頼をする
・息子にサッカーを習わせたい。近所で行けるところがあるのか調べる
・来月の旅行のプランを考える。ホテル周辺で遊べる場所があるのか確認する

Google To Doリストをダウンロードして使ってみました。
To Doリストが表示されるため、自分のタスクを登録します。登録すると、意識から外しても大丈夫と安心感があります。また、Googleカレンダーに連動するので、一目で全ての予定とタスクが確認できて便利でした。

ただ、やることが減ったわけではありません。タスクに入力していないことは忘れますし、結局作業するのは自分です。タスクを作ること自体が手間と感じることも。現状から大きな変化は期待できないです。
行動を起こした時に、自動でタスク管理できたら嬉しい。スマートウォッチの音声入力で登録できたらラクになりそうだと思いました。

解決策2:代行サービスを利用しよう

ファミリーコンシェルジュサービス「Yohana」

価格:月額 18,000円
タスクの中で時間がかかるのが調べものです。
これについて誰かにお願いしたり、情報をまとめて欲しいんです。
・息子にサッカーを習わせたい。近所で行けるところがあるのか調べる
・来月の旅行のプランを考える。ホテル周辺で遊べる場所があるのか確認する

このYohanaは、忙しい家族に向けて、調べたいことリストをスマホに入力すると、代わりに調べて提案してくれるサービスです。
調べたいことリスト:
・小学2年生の息子にサッカーや水泳を習わせたいがどこがいい?
・来月は那須高原に旅行に行きたいが、子供が楽しめる場所、プランは?
・エアコンの掃除を業者に頼みたいけど、どこがいい?
このような日常の中で出てくる調べものを代行してくれたり、発注の手配までしてくれるそうです。

我が家でも試してみるか検討しました。
情報に精通したプロがリサーチや提案を行ってくれることは魅力的だと感じました。自分がやるよりも早く、クオリティが高いものができると嬉しいですよね。自分が知らない情報を提供してもらえたり、体験してみたいと思います。
一方で、旅行や子供の誕生日の企画などは考える時間も楽しかったりするので自分や家族と考えたいと思いました。
頼むとしたらエアコン掃除や習い事のリサーチだったりすると、サービスを日常的に利用できるようなリサーチや手配って意外と少ないかもしれません。生活スタイルによるかもしれないけれど、うちだと月額18,000円の費用に見合うサービス利用は難しいと思いました。

また習い事についても、いくつか候補がある中で子供に合うか、家族のスケジュールが合うか、続けれるかなど総合的に判断する部分に時間がかかっているため、どのくらい省力化になるのか今のところわかりませんでした。

解決策3:両親との時間を効率化!?

シニアサポーター 「株式会社MIHARU」

価格:不明。サービスを利用する年齢によっても変わるのかな?
近居している高齢の両親とのコミュニケーションはもちろん大切!!だけど、頻繁にスマホの使い方やネットサービスのことを聞かれると忙しい時には負担に感じてしまうことも。
それに娘だと余計なことをいろいろと言ってしまうため、第三者がサポートしてくれたり、話し相手になってくれるようなサービスはありがたいです。

MIHARUのサービスは、シニア向けのスマホやネット利用レクチャー、もう少し高齢の方向けの買物や外出の付き添い・サポートをしてくれます。介護サービスとは違って身の回りのお世話というよりも、気の利く若者の友達(もしくは文句を言わない子・孫!?)感覚で利用できるサービスです。

こちらのサービスを親に提案してみました。母は自分で習い事を探しているから今は必要ないとのことでした。しかし、年寄りと話すより若い人と話したいということだったので、必要になった時にまた提案してみたいと思っています。

最後に

新しいサービスを探すのは楽しいですが、中々一歩踏み出せないですね。解決策かもしれないのに現状維持の方向に向かってしまう。これは意識して変えていかないと何も試せないと思いました。引き続き自分の時間を作るための方法を考えていきます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?