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簡単にいうと、ブログ代わりです。

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双子の姉左利き疑惑から確信

現在、私は年長の双子をお受験のお教室に通わせています。半年近く通わせて出てきた問題が、「姉のほうが字が書けない」「線を書くのが下手」。うちは国立狙いなのですが、筆記試験で○△✕を書くことは最低でも必要です。なのに、書けない。どころか最近は、鉛筆を持たせてプリントに向かっていると、癇癪を起こすと。 鉄分不足?ADHD?学習障害?などと調べるうちにはたと思い当たったのが、「うちの子左利き?」。義母も夫も左利きなのです。その片鱗は1歳頃からあったのですが、義母に「矯正したほうがい

    • 音楽のこと

      4月から朝と夕方のEテレの編成が変わり、双子がちょうど園に行く時間ギリギリに「デザインあ」が始まります。 音楽はコーネリアス。子らを叱りながらついつい、見てしまう。 最後に買ったCDが『POINT』で2001年かあ。20年前!色褪せない。 『THE FIRST QUESTION AWARD』の楽曲とか、『STAR FRUITS SURF RIDER』とかヘビロテで聴いていた曲たちを朝、目覚めに流すとちょっとテンションがあがる。子らは違う曲が聞きたいみたいだけど。 そして今、

      • 更年期障害とウツ

        先程、ある出版社の編集部から電話。原稿の催促です。 というのも本来なら、7月遅くとも8月には書き終えている予定が、まだ一文字も書けていません。不調に気づいたのは6月でした。コロナ休園させていた双子も日常に戻り、生活は少しづつ回り始めていたのに、何もやる気にならない。 6月、ひとまず資料を読み込み、台割を作成したのですが、なにもしたくない。そうこうしているうちに梅雨に入り、長引く雨の日々にすっかり気力はゼロになってしまっていました。 8月に入り、日照時間が伸びればなんとか

        • 浜田麻里のreturn to myself

          「はじめて買ったCD」というお題にそういえば、と思い出したのがブログのタイトルまんま、浜田麻里のreturn to myselfでした。懐かしい! 「大人になってからの音楽の好みは、14歳の時に聴いた音楽で形成されている」という説もある と、公式さんが書かれていますが、今でも女性ボーカル好きだなあ。私に旬のアーティストを教えてくれたのは中学の頃の友だちで、その中でも浜田麻里さんの楽曲は今聴いても懐かしくてどの曲も好き。 同時に消費するように音楽を聴いていたので、時代時代

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          メダカとヤゴ

          3年ほど前、双子にとってもう危なくないだろうという判断で、義父が庭にメダカの水槽を設置しました。メダカの〜といっても、石でできた無駄に立派な水槽です。しばらくは自身で管理しようとしていましたが、その年の冬には管理が私にバトンタッチされ、以降面倒を見ています。 さて、この水槽を年に3度ほど丸洗いするのですが、まず悲鳴をあげたのが「ヤ、ヤゴがいる!」。そう、ヤゴがいるのです。 夏から秋にかけて庭の周りをトンボが飛び交うのでヤゴもいて当たり前なのですが、びっくりした。タガメが泳

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          双子とモンテ

          現在、5歳の双子の女児を育てています。 上の子は活発だけどADHD系、下の子は大変な人見知りで、対策としてモンテッソーリ教室に4歳から通わせています。 毎回、へこむ。。。 何故年下の子すら大人しく聞けてることが聞けないんだろう。指示が通らないんだろう。勝手に走り回るんだろう。別のことを始めようとするんだろう。順番が待てないんだろう。 って私自身、恐らくADHDで「みんなと一緒に」が恐ろしく苦手だったので、気持ちは分かるんだけどね。 既に出来ることをゆっくり丁寧に教えられる

          双子とモンテ

          天然生活8月号メモと感想

          ものすごく読み応えのある号でした。 メモとして。 ・平井かずみさん花しつらい 昔、「花時間」という雑誌を買っていたことを思い出しました。この号から天然生活は裏表紙にも平井さんのアレンジメントが掲載されていますが、キレイなものは見ていて楽しい。 ・工夫を楽しむやさしい暮らし 写真家の各国の暮らしの写真がもっと見たかったなあ。海外行きたいなあ。行きたい国はまだまだいっぱいあるのに、自由に旅立てるようになるのはいつになるんだろう。 暮らしのアイデアはまだ、私にはハードルが高い

          天然生活8月号メモと感想

          天然生活9月号メモと感想

          5歳の双子を休園させてのコロナの自粛生活中に、天然生活の定期購読をはじめました。が、絶賛積ん読中。気合を入れないと、雑誌も読めなくなってしまった。というわけで、あえてこうしてメモしているわけです。 今月号の特集は「笑顔が生まれる台所」。私はこの手の特集が大好きです。ページをめくりながら感じたのは、参考にするしないというよりも単に他所の家の台所が見たいのだなあと。 今日の午前中遊びに行った唯一のママ友が、英語が話せるセルビア人なのだけど、家の中が「天然生活」の誌面のよう。旦

          天然生活9月号メモと感想

          kodomoe8月号メモと感想

          特集は、絵本と手づくり。「段ボールでおいしいものおもちゃ」や「アイロンビーズコースター」「絵本みたいなプラバンアクセ」を作ってみたいなと思ったけど、双子には今年はちょっとむずかしいかな。やるだけやってみようかな。 「おうちライフPerfect Book」の扉絵のスタイリングがオシャレ。アルミバケツに飲み物はちょっとやってみよう。 ホームシアターのコーナーで気になったDVDは「リメンバー・ミー」。音楽の日で話題になってたな。「死者の国を舞台に描く家族の絆」だそうで、ちょっと

          kodomoe8月号メモと感想

          マシになったレベル

          昨日は、ウッドデッキの整頓をしようとしたとたん雷が鳴り始め、雨が降り出したのでそこそこに中断したのでした。というわけで今日は、ウッドデッキの周りの草むしりをして、少しだけ整頓。 ちょっと前の写真を見ると、毎年、「冬」→殺風景なのでチューリップなど花の球根を植える、「春」→花々が咲き乱れテンションがあがり夏野菜の苗を始めホームセンターで買い漁る、「夏」→雨や夕立からの猛暑で水やりの頻度が下がり枯らす、「秋」→夏の教訓を胸に何も植えないと心に誓うという、ローテーションで巡ってい

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          何もできない

          原稿を書かなくてはいけないのだけど、鬱々として何もできないので、noteを始めることにした。なにか書くと、おそらくはずみもつくだろうと願って。 というわけで、今日はこれからやることを書くことにする。まずは、ウッドデッキの植物の整理。あっちもこっちもまあ、酷い。 そして夜に成果と反省をアップすることにしよう。これからの季節、雨でも晴天でもウッドデッキに出たくもなくなるのだから、なんとか最小限の世話ですむよう、片付ける!

          何もできない