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今すぐ逃げ出したいほどの決定的な不満があるわけじゃないけど、めちゃくちゃ疲れたときに持ちこたえるための5つのアイデア

びびるくらい長いタイトル。

それくらい私は今、圧倒的に疲れています。

先月からは色々と体制が変更されたことで勤務時間がどんどん長くなり、今までなかった残業の時間も増え、じわじわと体力と精神が削られていってるのを感じます。

また、休日には生活に必要なこと(家事や身の回りのこと)に加え、副業でやっているお仕事のことを考えたり、作業をしているとあっという間に夜になってしまい、なかなかゆっくり頭のスイッチを「完全OFF」にする時間もありません。

副業は自分が好きでやってることなので、本来休むべき週休2日の間にしっかり休んでいないのは完全なる自己責任。

逆に副業目線でいうと、「本業の合間にやる、できる」という前提でお仕事をさせていただいているので、時間や体力を調整・捻出してしっかり仕事をすすめるのは私の管理責任です。

そう思うと、どっちの環境においても「もう、めっちゃくちゃ疲れてる」みたいな泣き言を表出することができないので、非常に孤独な戦いとなります。

副業のせいで本業のパフォーマンスを落とすなんてありえないし、逆に本業が忙しいからって副業の仕事がすすんでないなんて無責任もありえない。しかし、睡眠時間を削ったりとか無理してぶっ倒れるのは本末転倒。だから、自分で自分をちゃんとマネジメントしなければならないのです。そう、それがプロってもんなのです(ドーン!)。

さて、そこで今日は、私なりにこういう状況でどうやって自我を保っているかについて簡単に紹介します。私は全然体力はありませんが、持って生まれた「要領のよさ」とアメリカ留学で鍛えられた「メンタルタフネス」はあるほうだと思っています。

よくある「瞑想をする」とか、「アロマを炊いてゆっくりお風呂に浸かる」とか、そういうフォロワー数千人のインスタグラマーみたいなただただイケてるTipsみたいなやつはここには載せません。

では、いってみましょう。

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①梅酒を飲む

私は幸いにもビールがあまり好きではなく、かつ量もあまり飲めないので、ほんとに仕事帰りの夕食の買い物のついでにちょっとなにか買うだけでいいんですね。なくても全然いいのに、今から食べたいから買うお菓子。最高やん。そして私くらいの年齢になると、おうち飲みにうってつけのいい感じのグラスや小皿などもいつの間にか家にちゃんと揃ってます。

チューハイもいいけど、夕食後に350mlの液体を胃に入れるのはけっこうきついので、梅酒に落ち着きました。瓶のやつ買っとけばしばらくそれをちびちびと飲んで暮らせます。

いろんな梅酒が売ってますが、今ちょうどいいのがそのへんのスーパーに絶対ある「チョーヤ梅酒」。梅の実が入ってて、1年くらい寝かしてる金色のやつ。

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☝︎画像も楽天のスクショという適当さで申し訳ないけど、このなかの一番右のやつ。

「SINGLE YEAR 至極の梅」とか仰々しく書いてあるけど、これで1100円くらい。定番の緑のやつ(写真中央)とぶっちゃけ100円くらいしか変わらない。でも圧倒的にこっちのが美味しい。他にも梅の実が入ってる梅酒色々ありますが、もう総合的にこれ一択。

別に高級じゃないけど、パッケージが醸している高級感を裏切らないコクとうまみ。ストレス発散目的ではなく、私は今日も頑張った、という自分へのねぎらいと疲れを癒すのにちょうどいい。お湯割りでもソーダ割りでもお好みでどうぞ。

②ちょっといいアイスを買う

ちょっといいアイス、今まではそれってハーゲンダッツのことでしたが、今年のふるさと納税の返礼品が私的に大ヒット。今食べたいのは北海道の「Dream Hill」のアイスです。

https://item.rakuten.co.jp/f016331-kamishihoro/10000095/

☝︎いちおうふるさと納税のページを貼っときました。よくばり14個セット。全部違う味。これがどのフレーバーもまじでうまい。絶対にそのへんのスーパーにはここまで美味しい本物のアイスは売ってませんw 本物、本物ってしつこいけど、もう本当にどの味のアイスも本物の味がします。食べてみたら私の言ってる意味がわかるはず。笑

あまりに美味しいので、母の日にもこれを実家に送りつけました。甘いもの好きな両親に、働き盛りの娘の肥えた舌をぎゃふんと唸らせた(?)ガチで美味しいアイスをぜひ味わっていただきたいのです。

返礼品で選んだ寄付先ではありますが、このアイスがあまりに最高なので、この「ドリームヒル」という会社がある北海道の上士幌町にもいつか行ってみたいなと思うほどです。

北海道は、私にとって永遠に憧れの地です。

③文章を書く

ここにきていきなり現実的なアイデアですみません。しかし、まさに今私が仕事から帰宅して梅酒を飲みながらパソコンを前に現在進行形でやっていることです。

思っていることを、自分なりに文章にして頭から出してみる。

それだけで、まじで脳内にもやもやとめぐる霧がキリッと晴れます。霧だけに。

・・・

世の中には2種類の人がいます。

「書く人」か、「書かない人」か。

私が言えることとしては、「書く」人生は最高だ、ということです。

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④『PUI PUIモルカー』を見る

疲れたし、なんか動画がみたい。でも、映画とかドラマとかアニメとか、30分も1時間も見るのはしんどい。YouTubeで面白い動画探すのもめんどい。そういうときに出会いました。

ちゃんとストーリーになってるしっかりした「作品」なのに、まさかのわずか4分足らずという短さ。それでいて、あまりの可愛さに気分がギュンっと変わります。ご存知Amazon Primeで配信中。ってことは、私は契約してないからわからないけど、たぶんネットフリックスとかでも見れるはず。

この予告編の15秒だけでも、騙されたと思ってとりあえず見てみたらいいと思います。疲れてても見れる。かわいい。

⑤図太くなる

考えてもどうしようもないことはもう考えない。
思いやりがあれば、気をつかいすぎなくていい。
無理して愛想よくしようと頑張らなくていい。
誠実であればいい。
あれこれ思い悩むほど、他人は私にそこまで興味ない。
他人のために自分を変える必要はない。
完璧な人なんていないから、自分も別に完璧でなくていい。
自分が正しいと思うことを言い、行動すればいい。
本当に好きなことを大事にすればいい。

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