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2024年5月の月報

こんにちは。ゆうこりんです。

この時期になると、懲りもせず毎年同じような感想を抱いてしまうのですが、もう6月!あっというまに2024年の半分が終わろうとしていることに驚きを隠せません・・・。

今月も書き上げるのが遅くなってしまいましたが、さっそく5月を振り返っていきましょう!


デザイン制作のご依頼を2件納品

継続的に携わっている業務のほかに、先月は個別に2件のクライアントワークの制作・納品を行いました。

一つは京都にあるコンディショニングやボディケア、トレーニング指導を行う施設のロゴ制作です。施設のリニューアルに合わせて、新しいロゴのご依頼をいただきました。

最初にオンラインでヒアリングをさせていただき、コンセプトの立案、ラフを3案ご提案したのちにそのうちの1つをブラッシュアップしていきました。

今回のご依頼のロゴはシンボルマークはなく、ロゴタイプのみのご希望だったので、文字の造形からイメージにあった印象を感じさせることと、施設のロゴとしての「安定感」があることを特に意識して制作させていただきました。

4月から取り組んでいましたが、ずっと悩みに悩んで試行錯誤→検討・修正の繰り返しでした。ロゴ制作は、チラシやSNSの画像などのデザインとは全く違う脳とスキルが必要だなと改めて実感しました。たくさんの動画や書籍を参考にし、微調整を重ね、また制作の引き出しがぐんと増えたように思います。

実績としての公開についてもご了承いただいているので、また完成したロゴも追って掲載させていただきます。

手書きスケッチの一部

もう一件は、アウトドアスポーツなどの救護を行う団体の、チームTシャツのデザインを制作させていただきました。

Tシャツのデザインはずっとやってみたかった制作のひとつだったので、ご依頼をいただけて本当に嬉しかったです。

キャラのイラストから描きこし、iPadで描いたラフをイラレに取り込んでパス化し、テキストのデザインと合わせながら作っていきました。

デザインは「カレッジロゴ風」、キャラの白くまは「カワイイ」がテーマということで、海外のカレッジロゴなどをいろいろリサーチしながら表情やポーズ、小物などを楽しく考えていきました。

手書きスケッチの一部

デザインに落とし込むのは大変ではありますが、イラストを描くのはやっぱり楽しいです。表情のある動物を描くのもすごく好き!

こちらも実績公開OKをいただいているので、無事にグッズ化されるのをどきどきしながら私も楽しみにお待ちしています。

デザフェスに初参戦

ある週末にはデザイン仲間にお誘いいただいて、東京ビッグサイトで開催されていたデザフェスに参戦してきました。

どどん!東京ビックサイト

デザフェスは以前から気になってはいたものの、一人ではなかなか行く機会もなかったので、やっと参加できてよかったです。毎年5月と11月にそれぞれ2日間ずつ開催されているようです。

とはいえ、どんな出展者さんがいるのかとか、会場の様子などは何ひとつ予習できず、とりあえず行っていろいろ見てみましょう〜!という感じで朝もゆっくりめに到着。

ある程度予想はしていたものの、会場は激・激・激・鬼広くって笑、入場して会場マップを見た瞬間に「これは…全部を回るのは100%無理ですね」と秒で諦めました笑。

とりあえずメインっぽい雑貨のフロアを端から回っていきました。

どのブースも独自の世界観が全開のフィギュアや雑貨、ぬいぐるみ、ステッカーやアートなどが並んでいて、それぞれの作家さんやクリエイターさんの個性がぎらっぎらに光っていました。しびれるー。

来場者も多く、一つひとつのブースをすべてじっくり見るのは困難だったので歩きながらざっと見ていったのですが、それでも「お!ちょっと見てみよう」と近づいて商品を見たくなるものもたくさんありました。

私が特に足を止めがちだったものは、

・カラフルでビビッドな色使いのもの
・線が太く、ポップでキャッチーなキャラ
・ちょっと不気味要素のあるモンスターや妖怪系
・もこもこもふもふの癒されるぬいぐるみ

などでした。遠くからパッと見た印象だけでしっかり見にいくかどうかを判断しているので、正直な好みや、潜在的に欲しているものが明確に表れているようでした。

気になったものがあっても、後でもう一回行くのはほぼ不可能な状況だったので、「わ〜好き!良い!」と思ったものはもう迷わずサクッと買っちゃいました。

購入品などの一部。楽しかった!

自分の好みを全開にしたオリジナルグッズを制作・販売するのって、安定して売り上げを立てるという点では大変だと思いますが、やっぱりめちゃくちゃいいな〜〜〜!って思いました。

いろんな個性豊かな作品を見て、これぞ!というものを楽しんで購入して、趣向を凝らしたショップカードやフライヤーなどもたくさんいただいて、すごくエネルギーをもらえた1日でした。

ゲームをはじめてみた:その後

4月の月報で、新しい趣味としてゲーム(ニンテンドーSwitch)を買ってみたという話を書きました。

その後どうなったかというと、ポケモンは夫と二人でアカウントを共有して、ストーリーが進むイベントなどは一緒に見れるときにやって、ゆっくり進めました。ダウンロードコンテンツのストーリーも全てクリアして、あとはもうやりこみ要素くらいかなというところまでいったのがちょうど4月末くらい。

このメンバーでどっか行くの大好きだった

そろそろ他のゲームで何かやりたいのあるかな〜と、今まで足を運ぶこともなかったゲーム売り場に行ったり、ニンテンドーのサイトをチェックしたりして、

ついに!
意を決して!!
あの「モンハン」をやってみることにしました。

そう、「あの」モンハンです。

もうすぐ新作が出るみたいで、一番新しい「モンスターハンター ライズ/サンブレイク」(発売は3年前らしい)がGWのセールでめちゃくちゃお買い得になっていたのも後押しになりました。追加コンテンツも全部合わせて2500円くらいに値下がりしていました。やっす。
これはもう、今やるしかねぇ!

今度は夫も私もそれぞれがアカウントを持って、通信して一緒にプレイしたいということで、モンハンのDLソフトも2つ購入し、飽きたらすぐ売るつもりだったGEOでSwitch本体の2台目も購入しました笑。

それが5月の1週目。

そうやってはじめてみたのですが、

モンハンはやばいです。

ポケモンと違って、Aボタンで指示を出しておけば勝手に戦ってくれるわけではなく、自分がハンター(プレイヤー)を動かしてモンスターと対峙し、敵の攻撃を避け、どの向きにどの攻撃をするか、回復薬をどの隙に飲むかなどの立ち回りをSwitchについてるほぼ全部のボタンを駆使してタイミングよく操作しないといけないのです。

こういう操作スキルに自信がないから「私はゲームが得意じゃない」って思ってたんだよなぁ・・・と懐古しつつ。

でも今や、私は10年以上の社会経験を積み、税金を納め、知らないことも調べたり勉強したりしながらありとあらゆる困難に立ち向かい、世の中の辛酸を舐めてきたそれなりの大人です。

世間のことを何にも知らない純粋でいたいけなJS(※女子小学生)だったあの頃とは違うのです!!

ということで、最初こそわけがわからないまま雑魚モンスターのアオアシラにボコボコにされて何度も力尽きてキャンプに運ばれましたが、日に日に操作や戦い方やこのゲームの世界観にも慣れて、一人でもマガイマガドに立ち向かえるようになりました。

後ろから襲ってきてるやつがマガイマガド
(これは戦闘中ではなくムービーの一部です)

いや、なんの話やねん。

ただ、大人になってからこういう世界線でのスキルアップってほんとに新鮮で、特にこういう玄人向け(かどうかわからないけど笑)のゲームは、その人の好みや性格がプレースタイルに如実に表れるようですごく面白いなと思いました。

もうカスタム要素が把握しきれないくらい多くて、別に全部の機能を知らなくても何となくストーリーは進められるし、武器も全部使う必要はまったくないし(14種類もあり、それぞれがさらにいろいろ派生できる)、自分の好きな装備を組んで、やりやすい方法でモンスターと戦えばいい。

プレイヤーの好みで楽しみ方は人それぞれでよくって、「なんか、モンハンってイラレみたいだな」って思いました。

モンハンの話をするとまた終わりが見えなくなるので笑、引き続き今月も、仕事も趣味も日々の生活も!元気に楽しく頑張っていきたいと思います。

私のハンター、めっちゃかわいいんです。
武器は狩猟笛を使ってます。


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