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2024年4月の月報

こんにちは。ゆうこりんです。

毎月この振り返り記事を書くのを楽しみにしているのに、そして5月の1週目はクリニックの出勤もなく毎日家にいたはずなのに、逆にやりたいこととやるべきことで頭がいっぱいで、なかなか自分のためにnoteを書く時間を作ることができませんでした。

というわけで少し遅くなったけど、4月の振り返りをしていきます!


新たなデザイン制作を受注

4月も新規のデザイン制作のご依頼を複数受注させていただきました。
ひとつの制作が落ち着いたな〜という頃に、なぜかタイミングよく新しいデザイン制作のお問い合わせをいただくことが多く、本当にありがたい限りです🙏

スポーツ医科学関連の方やアスレティックトレーナーの友人・知人の方から、デザインなどの制作に関するお問い合わせやご相談をいただけるのはとても嬉しいですね。何より、なにか作ろうとなったときに「ゆうこりんに聞いてみよう」と思い出していただけることが大変光栄です。

まだ私の制作のキャパシティは大きくないのが自分でわかっているため、ギリギリで頑張らないと厳しそうなボリューム・内容のお仕事は無理してお引き受けせず、まずは1つ1つの案件にしっかり向き合って丁寧に、確実にやらせていただくようにしています。

デザインの個人事業を始めて1年が経ち、「形にできるもの」の引き出しが増えてきて、デザイン制作に対する脳の使い方や進め方も、自分なりに徐々に確立できてきたかなと思います。焦らず、少しずつキャパを拡大していきます。

そんなわけで、4月は「今取り組んでいる制作」のことで常に頭がいっぱいでした。というか、今も引き続き頭がいっぱいです。頑張ろう〜

手帳タイムをしに行ったカフェ。
ラテが美味しかった

4月は絶対に桜を楽しみたいマン

私は桜が好きです。
でも桜が満開の時期って、本当に短いんですよね。

生活圏内で見かける桜の木に少しずつ花が開き始めたな、今度の休日にどこかの公園でも行けたらいいな…なんて思っていると、連日仕事に行っている間にすっごい大雨が降ったり風がビュービュー吹いている日があって、いつの間にか全部散ってしまうんです。もう、それが本当に嫌で。w

病院で働いていた頃は夜勤があったので、正社員フルタイムで働いていても比較的日中の自由時間が多かったのですが、クリニックに転職してからは本っっっ当〜〜〜〜に一瞬で季節が過ぎ去っていきました。「今度の日曜、もし時間があれば・・・」なんてふわふわ〜と思っていたことなんて目の前の家事やタスクに秒で負けてほぼほぼ全て実現できず、「私は何のために生きているんだ・・・?」と思い悩んだりしていました。仕事自体は別に嫌じゃないんですけどね。時間配分の問題。

今は「仕事」と「暮らし」の予定を1日の中に両立させることができるようになったので、今年の4月は「桜を楽しむ時間」を2回も作ることができました。どちらも短時間だし、盛大な何かをしたわけではないのですが、「今年も桜の季節を存分に味わうことができた」という充実感が、桜が散ってしまったあとまでずっと心に残っていて、小さな望みをちゃんと実現できて本当によかったなと思いました。

友人を誘って隅田川沿いでお花見。
「推し活スパム」wを用意してくれていて、
めっちゃ充実したごはんで最高だった。
ありがとう〜〜!
まだ満開じゃなかったしちょっと曇ってたけど、
周りも「お花見」の雰囲気がすごくあってとても良かった。

ここまで書いて思ったのが、私は春が好きだし桜自体ももちろん好きなんだけど、たぶんこの短い間だけ日常の景色を誰の目にも明らかに彩ってくれる「満開の桜」を、「ちゃんと楽しむ余裕があるか」ということを、今の自分の豊かさを知るバロメータとして大事にしているのかもしれない、ということ。一つの私の価値観の表れのような気がします。

咲いている時期が短いといいつつ、桜なんて近所にいくらでもきれいに咲いているところがあるじゃないですか。別に座ってお弁当を食べなくてもいいし、通りかかったときにちょっと立ち止まって、「きれいだな」ってつぶやいて写真撮るだけでもいい。でも、それすらできないくらいの状態になってるなら、今の生活の何かを見直すべきなんじゃないか。私にとって、桜が咲く季節の過ごし方はそういう指標のひとつになっているように思います。

2回目は、天気がいい日に少し散歩しただけ。
ちょうど私の住む地域の桜が満開の日で、
街中どこを歩いてもすごくきれいだった。
コーヒー飲みながら歩きまわって、帰って仕事した。幸せ。

ゲームを始めました

「ゲームを始めた」ってなんやねん。って感じしますよね。
いや何のゲームやねん、みたいな。

これは読んで字の如く、「自分の人生にゲームを取り入れてみた」ということです。ゲームってあれですよ、ピコピコして遊ぶ、物理的なゲームです。

私はこれまで「ゲームをしない人」でした。とはいえ、小学生の頃とかはもちろん普通にやってましたよ。スーファミとかゲームボーイの定番のソフトは持ってたし、プレステと64もあって、2つ上の兄とやってました。

でもなんか、あんまり上手くなかった。まー基本的に「兄と比べて」の話ですが。絶対私の方が弱かった。し、悔しいから勝てるように練習しようとか研究しようとか、そこまでの熱意もまったくなく、上手くならないと面白くないゲームはもうただただめんどくさかった笑。小学生女子ってみんなそんなもんかもしれませんが。だから、のんびり自分のペースで楽しめる育成ゲームとかが好きでした。

そんな子供時代を過ごしたので、多分中学生くらいからはもうほとんどゲームをしなくなりました。自分でも「ゲームが得意じゃない」し、「あんまり好きじゃない」と思っていました。

私はあんまり向いていないことに時間や労力をかけるのが好きではないので、「ゲーム」って私の世界の中ではもう背景の一部みたいな、"存在していてもよっぽど意識を向けないと脳が認識しないもの"の位置付けになっていました。

が、しかし。ある日コメダでモーニングを食べながら夫と会議をしました。「なんか、二人で一緒に楽しめる趣味を作ろうや」と。そこで挙がったのは、

・家庭菜園
・ホームベーカリーでパンをつくる
・キャンプ、ピクニック

などでしたが(平和〜〜ww)、なんかどれもこれも決め手にかけるというか、場所の確保や道具を揃えることを考えるのも腰が重い・・・って感じでした(要するに、めんどくさかった)。

そんなわけで、なんでそういう話になったのかわからないのですが、Nintendo Switchを買って「まずはポケモンでもやってみよう」ということになりました笑。

コメダで話した翌日にソッコーで買って帰ってきました。行動早。

「もしハマらんかったらGEOで売ればいい」を合言葉に、Switch本体も普通のやつではなくてちょっとだけ高く売れるらしい「マリオレッド」ver.にしました。もう売る前提かよ。

本体とソフトの初期投資くらいで、遊ぶのにお金もかからないし、場所も取らないし、サクッとできるしで、ゲームって意外にコスパ・タイパともにいい趣味なのでは?と思いますね・・・。

そして、こんな感じで思いがけず20数年ぶりくらいにゲームをやり始めた結果・・・

…この話を書いていくともう「4月の振り返り」の域を超えてしまうので、また別の記事で思ったことを気が済むまで書いてみようと思います笑。

まとめると、公私ともに充実した、春らしい4月でした。
noteもっといっぱい書きたい!

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