見出し画像

#2 人生攻略は、ブランディングから

お疲れ様です。
YUKOです。
第2回目の投稿になります。

【どうすれば私の絵は売れるの?】
っていうテーマで記事を更新していきます。

さて今日から、YUKOっていうキャラクターの、ブランディングについて考えてみようと思います。
複数回に分けて投稿したいと思います。

今日は【何をブランディングするか?】
っていうテーマでお話しします。

--

YUKOそのものをブランディング


絵を売るにあたって、真っ先に考えなきゃいけないのが、ブランディング。
ブランディングが上手くできていれば

絵を買いたい顧客
じゃなくて

YUKOの絵を買いたい顧客
を育めるからです。

前者は、絵だったら誰のでもいいってことになっちゃいます。
それだと、競争率高いし、絵しか売れません。
後者なら、絵に興味なかったけどYUKOが作ったものなら興味あるよーって人までターゲットにできちゃいます。

なんだったら、YUKOが提供するモノやサービスなら、絵じゃなくてもお金出すよーって人も現れてくれるはず。
スタバがコーヒーだけじゃなくて、タンブラーとか出してるのとおんなじ発想です。

これが、第1話でお伝えした
【絵に興味がない人】を【見込み顧客】として育む取り組みです。
間違えちゃいけないのが

絵を扱った事業そのものをブランディングすること
じゃなくて

YUKOそのものをブランディングすること
にフォーカスするってことです。


いちご農園で例えるなら

Aさんの農園のいちごをブランディングするんじゃなくて
Aさん自身をブランディングする


っていう発想です。

いちごがブランド化されても、いちごしか売れません。
農園がブランド化されても、農園で栽培されたものしか売れません。
でもAさんは、ミュージシャンになってコンサートを開きたいんです、実は。
だから、Aさん自身にファンをつける必要があります。

Aさん自身にブランド価値が付いたら、コンサートにファンが集まります。
ライブ会場でいちご売れば、ファンが買います。
2つ同時に売れます。
この発想です。

もちろん、事業やサービスのブランディング化はとっても大事です。
だけど、YUKO自身のブランディングは根底にありき。
YUKO自身にブランド価値が出たら、手っ取り早いからです。

この先、絵が売れない時代が到来しても、きっと私は絵を描き続けます。
でも、そうなった時は、絵以外のものを商品にしなきゃいけません。
そうなっても困らないように、YUKOの市場価値を高めていこうって思ってます。
人生攻略計画の第1歩です。


じゃ、具体的に自分のどんな所をアピールすれば、絵が売れるの?
どうすれば、みんな、YUKOが作ったものを欲しがるの?
そもそもYUKOの強みって何なの?
その辺りを次回、掘り下げていきたいと思います。

それではまた、お会いしましょう。


▼Instagram
https://www.instagram.com/yu.ko340
アクリル画をメインに作品を投稿してます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?