#ツンデレ
小説『衝撃の片想い』シンプル版【第五話】①
【帰ってきた夢、涼子】
◆
友哉は、セックスの余韻で深く眠ってしまって起きない利恵を見て、スパの時間にアラームをセットして部屋から出た。
『先に帰る。イベントは間に合わないと思うけど、会場の方の六本木に行く。もし起きたらここに電話をして。スパの時間にアラームをセットしてある。それから部屋は二泊にしておいた。好きな時間に帰りなさい』
電話番号のメモを残し、五万円を置いていった。
【利恵がホテル
【帰ってきた夢、涼子】
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友哉は、セックスの余韻で深く眠ってしまって起きない利恵を見て、スパの時間にアラームをセットして部屋から出た。
『先に帰る。イベントは間に合わないと思うけど、会場の方の六本木に行く。もし起きたらここに電話をして。スパの時間にアラームをセットしてある。それから部屋は二泊にしておいた。好きな時間に帰りなさい』
電話番号のメモを残し、五万円を置いていった。
【利恵がホテル