第8話:精神科へ入院しました。

周りの友達から、「主治医に入院の話、したほうがいい」と言われたので、主治医に相談すると、入院することになってしまった。

私自身、自覚が無かったので、『周りから見たら、入院レベルなのか…』と思ってしまったが、少しでも良くなれば。という気持ちで入院することにした。

私は開放病棟だったが、看護師に反抗的な態度取っただけで閉鎖病棟に連れていかれたり、男性の入院患者さんからのちょっとしたストーカーみたいな行為をされたので、前述とは別の看護師に言ったところ、「○○さん(私)も悪いところあるんじゃないですか?」と謎なことを言われたので、主治医に聞いてもらったり。
主治医は院長なので、その看護師の腹立つことをチクったり。笑

でも、ご飯は美味しかったのが救いだった。

時間があえば姉に公衆電話から電話したり、手紙書いたりして息抜きも出来てたし、作業療法みたいな時間の終わりの時間頃にドラム叩かせてもらったり、カラオケも参加したり。
その時間は楽しかったが、あとは暇だった。

スマホも音楽聴く機械も持ち込めなかったので。

あとは…入院患者さんの人間関係がしんどかった。
女性ならではだと私は思う。


入院中しか出来ない薬の調整とかしてもらい、『こんなとこに居たら自分がさらにダメになる!』と思い、主治医に言ったところ、退院の許可が出たので、ササッと退院をした。

約1ヶ月だけど、かなり体力も無くなったし、逆にしんどかった。

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