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ひとつに絞らなくていい


今朝、メッセージがやってきた。

「ひとつに絞らなくて、いいよ。」

色々、色々、したい。
したいことは、沢山あるし、沢山やってきた。

でも、めちゃくちゃ極めてはいない。
器用貧乏。

人より秀でた何かがひとつあれば、これという道を決めて、進めるのに。


「私は、何をしたいんだろう。何をやったらいいんだろう」

よく、そんなことを思っていた。


私が今までやってきたことは、「暮らし」にまつわる色々。

そして、人がいかに生きていくか、どのようにあれば「幸せで、平和な世界」を創れるのかということ。


「暮らし」については、自然にあるものを利用して、暮らしを整える「手仕事」に行きついている。

それは、人の暮らしも自然の循環の中に入るということ。

地球の表面にあるものを利用して暮らしを営むことにより、衣食住すべてが、役目を終えた時、微生物たちの住処や栄養となり土に戻り、そうやってできた大地の上に木々草草が育ち、虫や鳥や動物たちが生かされ、また人間が利用できる素材も生み出される。


「人の生き方、在り方、世界の平和」については、個々が自分自身の魂の声を聴き、本当にやりたいこと、楽しいこと、それを表現していくことを自分に許し、人と分かち合うこと。

宇宙自然界の法則は、それぞれがそれぞれのいのちを輝かせることにより、全体が調和して、豊かさのエネルギーが循環するようになっている。


「暮らし」も、「人としての在り方」も、やはり宇宙自然界の法則に則り、循環の中に身を置くことで、全体が調和し平和な世界が作られていく。

最近、そのことが本当に腑に落ちている。

そのことを、体感として、腑に落とすために、私は色々、色々やってきたのか。


「最強じゃん!」


それが、腑に落ちたら、
どれも、必要だし、その中のどれか一つをやってもいい。

どっちを選んでも、同じことだし、私は自由に選べるのだから。
と思えた。


私が伝えたいこと何でも、私のやり方で楽しんで、表現することを許してあげよう。

私の魂がやりたいと願っていることを、まず私自身が叶えてあげよう。

ひとつに絞らなくて良い。

やりたいときに、やりたいことを、楽しんでやる。表現する。

それだけで、世界の平和の一歩を踏み出すことになる。


今、私の魂が「今、この瞬間感じていることを文章にしたい!」と、私に伝えてきたので、色んなことをほっぽらかして、文章を書いてみた。

魂が、喜んでいる。

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