ぬりえ 25
苺の下絵です。塗り絵になります。ダウンロード可能です。
着色例です。↑
苺の写真です。↑
苺の花言葉は「ぬりえ4」にて書いているので、興味があれば見てみて下さい。
なので今回はいちごの豆知識。
苺は日本書紀にも記されているほど古くから身近に存在していた植物で、当時は「伊到寐姑(いちびこ)」と記されていました。
西洋では苺の花は、キリスト教の聖ヨハネと聖母マリアのエンブレムになっていて人と苺の歴史は古いと思われます。
※花言葉「尊重と愛情」という花言葉はこの二人のイメージから。
ちなみに、和名「苺」は「母」に部首・草冠が付いて「苺」となっているのは、親株から子ツルがたくさん伸びていき、たくさんの実をつける様子をイメージしていると言われています。
※花言葉「幸福な家庭」という花言葉はこのイメージから。
苺は生食できるし、皮を剥く必要もなく、値段も手ごろだし、そして美味しい。
お菓子やスイーツにも多用されてるし現代でも身近な植物だと思う。苺がこの世からいなくなったら食の楽しみが減るのは明白だ。このnoteを書きながら「どうか苺さん、これからも人類と一緒にいて下さい」と思わずにいられない。わが家の苺も少しは手入れをしようと思いました。いつも放置気味なので（笑）
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