ぬりえ 46
今回は写真ナシです。申し訳ありません。
最初は年賀状の為にいわゆる龍を描こうとしたのですが、なにゆえ架空の生物なので私の想像力と画力が乏しく無理でした。そこで、ネットでタツノオトシゴの写真を検索し描いた次第です。
さて、タツノオトシゴ。私のなかで謎の多い生物です。
オスが出産するという浅い基礎知識があったのですが、正確にはメスが生んだ卵をオスの腹部にある育児嚢（いくじのう）という袋で稚魚になるまで保護するというシステムなんだそうです。
そして、タツノオトシゴは世界中の熱帯・温帯地域の海に生息していて、日本では北海道から沖縄まで、ほぼすべての海でタツノオトシゴを発見することができるとのこと。
そうなの？！
私は今まで海で見かけた事がないんだが、メジャーな生物なのかな？瀬戸内海でしか海水浴をしたことがないので出会ってないのかもしれないな。。。
これを元に『ダウンロード素材 年賀状 2024年』を作製しました。
興味があればこちらもご覧ください。
出典：タツノオトシゴ - Wikipedia
タツノオトシゴの種類と生態！生息地や寿命についても | Slow Surf Style（スローサーフスタイル） (naminorihack.com)
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