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事業内容や進捗をオープンにする理由は、大手に真似してほしいから。

前澤ファンドに応募させて頂き、書類選考の合否メールを待っている状況の上野です。

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わたしは応募前の段階から各SNSに

「敢えて公言して申し込みます」と投稿して

経過も報告させて頂いています。

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▼Instagram ストーリーズ 前澤ファンドhttps://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3ODQ0NDk5MzcyOTg3NzU0?igshid=lwb750xdw3mh&story_media_id=2246268494368907452

一次審査を通過してから「実は応募していました」という人もTwitterで結構いらっしゃって、諸事情もあるでしょうから、人様のする事に口を出すつもりはないですが…

「最初から言う or 一番最後に結果を言う」

いずれかが自分の流儀なので、今回は事前告知を選択しました。

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依然として事業内容は隠されている応募者が多い中、前澤ファンド関係なく、弊社がオープンな理由は、大手企業にこそ真似して欲しい事業モデルだからです。

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弊社事業の基盤は【農業】です。

成果が出るまで時間を要します。

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参入障壁は低いけど、先を考えると実は高く、日本の財閥系〜巨大上場企業まで、東南アジアでもアフリカでも、参入と撤退を繰り返しているのが現状です。

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撤退理由で多いのが、役員人事入れ替え時に方針変更。書類一通で、現地に撤退が通告されます。平均すると撤退までの時間はワズカ3年ほど。

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日本の上場企業は、決算報告を四半期ごとにしなければならない、ローリスクハイリターンを求められる、災害や天候に左右される農業、しかも開発途上国での農業は、そういう意味でも適さない。

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だけど、SDGsの観点からも、変化していきたい。CSRではなく、本業で長い目で社会貢献事業をしていきたい。現在、上場企業も分岐点に差し掛かっていると思います。

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もちろん、上場企業すべてを否定しているわけではありません。ここ数十年で上場された企業や歴史が長い上場企業にも、開発途上国で積極的に投資をされ、農業の分野で頑張っておられる企業もあり、実際に経営陣や現場のマネージャーからお話も伺っています。が、まだまだ少ないです。

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弊社がこの事業モデルで成果を出すこと、上場企業と出来る方法から手を組むこと、それが近道であると確信しています。

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実は今年に入ってからも、数千万単位の出資を2社断っています。逆に100万円の出資を有り難くお受けしたりもしています。当たり前ですが、株主を選んでいます。株主側ももちろんですが。

来週以降で、新たな金融機関やVC数社とも面談がありますが、わたしの本命は前澤ファンドです。先方もそれを承知の上での、来週以降のアポイントです。

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『敬天愛人』

どっちに転んでも、必ず成果を出します♩

最後まで読んで頂き、ありがとうございます☺︎

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