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序文みたいなもの








隙あらば消えてしまいたい気分のときでさえ、写真を撮るのをやめられない。

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好きなものばかり撮っている。

昔から変わらない、私は枕元にぬいぐるみを並べるような気持ちで写真を撮っている。

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好きなものがたくさんある。

好きなものが増えるのは、生きていく上での味方が増えることみたいな気がする。

撮ってきた写真を眺めるたび、やけになってはいけないと思い出す。



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これらの写真も、私がいなくなったら全部消えてしまうと思うともったいない気がしたので、遅ればせながらnoteをはじめることにしました。



投稿は1週間で消すかたちを考えています。
Instagramのストーリーや、ネットプリントのようにnoteを使ってみようかと。


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私自身はインターネットに散らばる文章が好きで、たまたま出会ったものが何年も前のものだったりして、とてもありがたく、尊く思っています。



だけど何というか、そのときだけ読めるものも好きです。できたてのごはんをその場で食べてもらうような。いつか一冊にまとめたいですが、たぶんずっと先の話です。

それから、こんな短い期間に読みにきてくださる方に向けてなら、のびのびと、かつ真摯に書ける気がしたからです。


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誰かの何かしらのお供になれたら幸いです。
よろしくお願いします。

フィルムで写真を撮りたいです。ご支援よろしくお願いします。