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自分を実験台にインプットしたハリウッド映画の脚本術を使って脚本を執筆してみる①

この記事を読んで欲しい人

・脚本家として執筆活動を続けたいと思っている人
・ハリウッド映画の脚本術を学びたい人
・自分と同じように脚本を書く仲間を作りたい人

挨拶

こんにちは
 個人的に好きな脚本家は古谷良太さんの岩崎です。
日々、脚本に関するノウハウをインプットしていたのですが、それを実際に使って自分がどれだけ執筆しているのかを振り返った時に全然、書けていなかったので今年こそは自分を変える思いで自分がインプットしたハリウッドの脚本術を元に脚本を実際に執筆していこうと思います。それをみなさんにもお見せすることでみなさんがノウハウを勉強し、実際にどのように自分の物語を書くのに活かせるのか、どのような問題にぶち当たるのかを見てもらえればと思います。
 下には僕が作品を書く上で書いているメモを公開しています。ここに書かれている内容をノウハウと一緒に公開し、かつ面白い作品も執筆できればと思います。

○実際にメモに書いていること

【テーマ】

【キャラ】
・普通の人と同じように扱ってほしい車いすの男
・普通の人のように扱ってほしくない、配慮してほしい精神異常者
ADHDやアスペルガーなどの目に見えない障害は配慮を求めるのはなかなか難しいかもしれない。
厳しいれを夢を諦める理由うにしていのか?しちゃいけないと思うし、僕個人もしたくn。
 リアルに私が思ったことを話すとADもしくはあ=それには・・・・・HD

主人公:ADHD
【構成】

  1. 殺し屋という職業に就いているADHDの男がいた。名前は安藤晴彦
      しかし、病気のせいもあり仕事でミスが続き、怒られる日常を送っている。
      

  2. そして、いよいよ組織が「これからもミスが続くようならお前を殺さなければならない」としびれをきらして、勧告を告げる
      それを聞いてなんとか自分の病気を治すためとしてプロの殺し屋(鬼崎)が教育係として派遣される
      だが、当然、プロの基準で何もできない。実際、またターゲットを逃がしてしまい、プロからは「お前は殺し屋に向いていない」とバッサリ切られる。
     安藤は秘密にしていたい欲求を無視してADHDを患っていることを告白する

  3. それを聞いたら少しは配慮をしてくれると安藤は思っていたのだが、鬼崎からの返答は
    「だったら辞めればいい」と言われてしまう

  4. そして、最後の決心をした主人公は殺し屋を辞めようとする
    任務中に事故が発生。ターゲットの殺害には成功するのだが、鬼崎が事故に巻き込まれ、車いすでの生活を余儀なくされる。

  5. そして、自動的に安藤が鬼崎の面倒を見ることになるのだが、鬼崎は車いすに乗っているというだけで自分を

ボスから車椅子に乗った先輩(プロだったのだが、事故で足が一生使えなくなる)と組むように言われる
プロの視点で様々な指示を受けるのだが、当然、何もできない。
  それでも

以下の動画は僕が実際にこのメモを書いている時の様子を録画した動画です。あくまで記録としての動画であり、この動画の解説がこれから書いていく記事の内容なのでみなさんはこの動画を見なくても大丈夫です!

僕が勉強した脚本術についての過去の記事

お願い💦

 最後にこれを読んでいただいているあなたにお願いがあります。僕はクリエイターとして食べていくことを目標に日々を生きているのですが、まだまだうまくいっていない状態です💦
 記事は無料で全文公開しているのですが、もし記事を読んで「応援してやろう!」と感じていただけたら500円から投げ銭制で記事を購入できるのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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