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2022年、こんな記事を書いてみたい

漠然とではありますが、こんな感じの文章を書いてみたいなあというのがいくつか頭の中を回っているので、ここに残しておきます。


1、感情のままに書き散らかした文章

自暴自棄とまでは行かなくても、やりきれない気持ちをそのまま吐き出したような。以前noteで見かけて以来憧れているエッセイがあって、それがそんな感じの文章なのです。

逆にポジティブな感情でもよさそう。嬉しすぎて、幸せすぎて、書いてあることが支離滅裂、みたいな。いずれの場合も、寝かせずに感情が新鮮なうちに書くこと、そしてお行儀よくまとめないことが大事。


2、超自己満記事

基本的に私の書くものは自己満足の範疇を出ないものだと思っています。どうせ自己満足のものしか書けないのなら、という訳ではないですが、ときには突き抜けたものを書きたい。読む人置いてけぼりの、ただ自分が書きたいだけの記事を書いてみたい。

「書いたった!あとは知らん!!」みたいな、すがすがしい気持ちで書き上げたい。「投稿する」を押すのに勇気がいりそうだけど、これができたら今年のテーマのひとつである「わたしらしく」にきっと近づける。


3、参考になる読書感想文

1、2とは逆に、こちらは読んでくださる方の役に立つことを重視した文章。

昨年「#読書の秋2021」コンテストに向けていくつか読書感想文を書いたのが楽しかったのです。ただ、どうしても自分が主張したい点に偏ってしまって、バランス良くその本の魅力を伝える感想文にはほど遠かったと思います。

偏った感想文も自己満足の一環としてまた書きたいのですが、自分自分ではなく、読み手のことを意識した感想文にもチャレンジしてみたいです。そのためにもたくさん本を読みたい。


今年も相変わらず、テーマも方向性もまとまらない感じになりそうですが、やはり、そのときそのときの書きたいことを書きたい文体で書いていくと思います。

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