お金に愛される習慣№７
おはようございます！著述家の臼井由妃です。
連載でお届けした「お金に愛される習慣」今日は最終回№’７です。
（これまでの回も併せてお読み頂けたら嬉しいです）
●一年に一度は「お金会議」をする
お金の価値観は人それぞれですが、「稼ぐ･貯める･使う」の認識が家族であまりにも違いがあると、お金周りの問題が生じます。
お金の話をするのは野暮だとか下品という方もいらっしゃいますが、家計管理や資産運用は、家族の協力なしには成立しません。
お金に愛される人は何らかの形で、家族でお金について話す場をもっているものです。
たとえば家族全員が参加する「お金会議」を一年に一度は行う。
収入．支出、昨年の貯蓄額、大きな支出トップ３を見直したり、今年のマネー目標を全員で決めるのもいいでしょう。
経済や数字に詳しい大人になるために、子供の情操教育としても有効です。
～「お金会議」は子供の情操教育としても有効～
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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テーマは「時間をムダにしない、心がラクになる人間関係」
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