仕事周りに生活感は不要
おはようございます！ビジネス作家の臼井由妃です。
間違っても、パソコン回りにお菓子や飲みかけの珈琲カップなどを放置しない。ファイルや写真、メールなど、パソコンの中にあるものであっても、情報は捨てることを前提に収集するぐらいの気持ちでいたほうがいいのです。
●メールは読んだら、削除か保存か１秒で決める。
●必要なメールには即、返信。頻繁にやり取りをする人以外のメールは１週間で削除する。
●データや写真は、一月を目安に捨てる。
●ＳＮＳの情報は気になる人の動向だけ確認する。
●ネットの情報は、タイトルを見るだけ。
●テレビやラジオ、新聞などメデイアからの情報収集は一案件一つまでにする。
これらは、私の情報への構え＝ルールです。
散らかっているところには、一つ情報が増えても溶け込んでしまい気づきません。これは怖いこと。そうしているうちにあなたの机、パソコン、頭の中はぐちゃぐちゃになっていきます。
捨てることには抵抗を覚える、不安が伴うのも分ります。
でもすべてを捨てるのではありません。自分の一部のようになっているもの、心躍るもの、あなたにパワーを与えるものは、残そうとしなくても自然と残ります。
しかし情報は別。効率重視で捨てないと仕事の成果、人生の手ごたえは望めません。
～情報は効率重視で捨てる～
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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