決断は先延ばしにしない
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
決断に迷った時、人はつい先延ばしにしてしまうことがあります。
「いずれ」「そのうち」「折りをみて」と思うのは、気が楽です。
決断につきものの「変化」がない状態でいられるのですから、心の安定は保たれます。しかし、ビジネス社会で生き残るには、変化に対応していかなければいけません。
「経営の悪化」や、「社内の人間関係の軋轢」など、兆しが見えたならば、すぐに手を打たなければ、傷口は広がる一方です。
決断を避け現状維持を続けていては、会社の将来やあなたの未来は、なくなるでしょう。
「私は先延ばしなんてしない」と、胸をはるあなたでも、考えて欲しいのです。「自分に限ってありえない」とは思わずに。
必要な情報や条件が与えているのに、「検討させていただきます」「善処いたします」などと、お茶を濁すことがありませんか?
「検討する」「善処する」という言葉を、止めようと努めるだけでも、あなたの決断力は高まります。
~「検討する」「善処する」という言葉を止めるだけでも決断力が高まる~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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