見出し画像

親子で資格取得を目指せば、競争心と絆で挫折なしで合格する

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
 
子どものために資格を受けさせる親御さんが、増えています。
ですが、強制されたらやる気をなくしてしまうのではないかしら?

楽しく学ぶためには、私は親子で「資格取得」をめざすのも、いいのではないかと思います。一緒に勉強することで「やらされている感」がなくなりますし、親としても知見を広げるきっかけになります。

同じ資格を学ぶのが理想ですが、難易度が同じくらいと言われている資格でもいいでしょう。
子供は親の学ぶ姿が本物であると思えば期待に応えたいと思いますし、これまで「勉強しないといい大学に入れない」とか
「いい大学に入らないと就職に苦労する」
と言っていた親も、勉強は、「可能性を広げる」
「好奇心を育てる」ということに気付くでしょう。

勉強の楽しさを知らない子供にも、忘れてしまった大人にも「資格取得の学び」はいい影響を与えるのです。
 
身近にライバルがいれば、誰しも負けたくないと思います。
スランプになったり、模擬試験で思うような結果を得られなかったときには、同じ受験生の目線でアドバイスもできます。
就職・独立・起業などシチュエーションを問わず役立つ国家資格である「宅建士・マンション管理士・ITパスポート・行政書士」の取得を勧めますが、もっと身近な検定から初めてもいいでしょう。
 
興味ある分野の試験を受け、それに合格するというのは子どもにとって大きな達成感や自信につながります。資格取得は、親子二人三脚で一緒に成長していけるまたとないチャンス。有効に活用しましょう。

~身近にライバルがいれば、誰しも負けたくないと思う~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

💛最新刊・好評発売中💛

💛毎日配信standfm「言葉のパワースポットウスイユキチャンネル」💛

💛YouTubeチャンネル登録をお願い致します💛



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?