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morimisato
思いやりや励ましなど精神的なフォローを頂いた時には
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
精神的に追い込まれているときに、助けていただくことほど嬉しいものはありませんね。
それはモノや励ましの言葉、力添えだけではありません。
何も言わず寄り添ってくれるだけで、立ち直れるきっかけになることもあります。
落ち込んでいる人や意欲をなくしている人をフォローするのは、相手にとって負担になるはずです。
それでも助けて頂いたのですから、それに添う感謝を示しましょう。
「感謝致します」
「誠にありがとうございました」では、儀礼的な挨拶というニュアンスが漂ってしまいます。せめて
「●●様のご親切が身にしみます」
「あの時は●●様のご親切が身にしみました」と伝えた方が、感謝の念がいっそう相手に伝わります。
気配りや労力に感謝を示すならば
「●●様のご配慮に感謝します」
「ご配慮くださり深謝致します」
というように気持ちを込めて伝えてみましょう。
言葉一つで、感謝の気持ちの伝わり方は大きく変わります。(明日に続く)
~言葉一つで感謝の伝わり方は大きく変わる~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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