ランチをはさんでからは、戦術を変え「やりたい仕事をする」

おはようございます！ビジネス作家の臼井由妃です。
時間を自由に使える私の場合は、ランチの後は散歩に近くの海を散策。こういう時に執筆や講演のアイデイアやネタが浮かぶことが本当に多いので、レコーダーに音声で残します。

家に戻ったら、テラスで珈琲を飲みながら音声を確認し、メモを取る。

そして今後必要とされる仕事のテーマや、トレンドを意識しながら、書籍の企画書や講演のフォーマットづくりをします。

午後の仕事は将来に向けての基盤づくり。今はまだ手がけていないが、やりたいことだったり、需要が見込まれるものです。

会社勤めの方ならば、午後は「やりたいことの第一順位」は、「頭を使わずにこなせること」と解釈して、単純ですが必要な作業を行うといいでしょう。それを終えたら、会社の数字やイメージアップをはかる仕事や、チームで仕事への共通認識を持つために

●提案書作成　新規事業やプロジェクトにかかわるもの
●企画書作成　新商品のプロモーションや既存商品やサービスの向上を図る
●図表やイラスト作成　取り組んでいる仕事を「見える化」する　など、仕事を充実させる、将来を見据えたことをするのがおすすめです。

ここまでに至るのは、心と時間に余裕が生まれたということ。ビジネスパーソンとして「プロ」の領域に入った証です。
～午後の仕事は将来に向けての基盤づくり～
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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