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初対面の人に使いがちな「ほめ言葉」

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

大勢が集るパーテイーや会合などで、始めて出逢い会話を始めたのはいいのですが、共通の話題が見つからず、ぎごちない会話をしているとき

「モテそうですね」「頭がよさそうですね」などと、ほめられても嬉しい気持ちはしないでしょう。

「●●そうですね」は予想であって、事実かどうかは、短時間の会話では分かるはずもないからです。

「調子の良い人」「お世辞がうまい人」「社交辞令」
そう捉える方も、いらっしゃるでしょう。

それよりも短時間のやりとりで分かる「事実」をほめ言葉として、伝えた方が賢明です。たとえば

「楽しい方ですね」「(●●について)よくご存知ですね」
「姿勢が良いですね」
などと伝えるのです。

 相手の知識や情報の豊富さなどに感心したならば、
「博識ぶりに驚きました」
「興味深い話をよくご存知で驚きました」
「ご一緒できて本当に楽しかったです」

過剰にならない自分らしい「ほめ方」をするといいでしょう。こうしたひと言があれば、また会いたくなる。
あなたは忘れない人になり、ご縁が深くなります。(明日に続く)

~過剰にならない「ほめ方」でまた会いたくなる人になる~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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