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2020年1月の記事一覧
もっと早く甘えればよかったんやとようやく気づいた
『同じ東北なら、福島に住んでもらえるとありがたいんやけど。おじいちゃん、ずっと一人やし。』
という控えめな父の依頼を今まで見事にスルーしてきた私。
だけど、ある日突然引越しを決断して、
今ここにいる。
今が動く時!そんな気がする!
なぜ今?に対する理由はない。
ほぼ直感。
そうしたい。
そうするのが自然。
動機付けはそれだけ。
ずっと前からお世話になってるシングルマザー支援協会。
その
もうちゃんと繋がりの中に生きてるから大丈夫よ
今日は久々にええ天気やったので、
朝から8.5キロほどガシガシ歩いていたら、
結果的にものすごく疲れ果て、
仕事中...やばかった。
つくづく思うんやけどね、
岩手の山も海もほんまにキレイやったけど、
ここの山も畑もほんまに美しくてね。
それを見ながら独りで歩いていたら、
『うち、めちゃ頑張ってるから!!
せやから、うちのこと、ちゃんと見ててや!』って、
多分太陽か何かに
1人で声
手放したら入ってくるのは本当か
こないだの週末、
私は一つのことを突然手放した。
そして、なぜだか少しホッとした。
別に、友達できなくてもええや。
週末は土日とも、
無理やり頑張ることに疲れたので、
子供と共に図書館に逃げた。
ムスコは相変わらず陽気に騒ぎ、
司書さんたちに怒られていたが仕方ない。。
みんなに見守ってもらって、
ようやくどうにかなっている。
それが、私の子育てなのである。
(その分、どこでも滞在時
受け取ったらいいだけ
自分で『ムラ』をつくりたい私。
ムラの概要は、
移住者向けの
仕事(農業)付きの家(集落)
(家付の仕事、ではない!)
に落ち着きつつある。
移住者っていうのは、
自分の人生を
新しい場所で
1からスタートさせたい人
のこと。
私も、人生を新しくスタートさせたかったから移住した。今まで慣れ親しんだ場所、ではあかんかった。(私の場合はね)
新しい場所で、新しい人たちと、
新しい生
だってみんないるもん
『母さん。わたしね、岩手に帰りたい』
そう言い残して、
眠りに落ちた昨晩のムスメ。
今、ちょうどそういう時かもね。
新しいところに来て、
家も片付いて、
学校にも少し慣れて、
でも一緒に登校できる人はいなくて、
学童には慣れなくて、
ずっと誰かと居たくて、
でも居られなくて。。。
いろいろ振り返る時かもね。
ムスコはと言うと、、、
すぐさま幼稚園になじみ、
友達もでき、
先生にも可愛が
自分なんて、そんなに変わるもんと違う
いろいろ考え始めると、
勝手にしんどくなるんよね。
でもそういう時に考えてることって、
大体、取り越し苦労になる。
分からへん未来のことを、
〜になったらどうしよう!
〜にならへんかったらどうしよう!
って考えるほど、無駄なこと...ないよなぁ。
でも調子悪くなると、
ついつい考えてしまうんやけどね。
朝、雪が降らなければ
一人でガツガツ歩くことにしている。
特に何も決めず、
移住した後のフォロー?!
移住ウェルカム!っていうくせに、放置プレーが酷すぎる。。
このままじゃ、誰とも繋がらない!
楽しくない!寂しい!!!辛い!!
私はもう黙ってられん!
ってことで、
昨晩から考えてた通り、朝から役所に電話。
『私、移住者です。先週末からです。
はい、引っ越しました。
私、すごく孤独なんですよ。
友達できないし。
地域とのつながりもないです。
仕事は在宅やし。
思ってたんと、ち
ムスコのこと(新しい生活)
来月4歳になるムスコ。
来月は、
ムスコの誕生日があって、
バレンタインがあって(ただ私が美味しいチョコを食べたいだけ)、
私の誕生日がある!!!
つまり、いい1ヶ月になりそうやということ笑
(全く予定はないけど、きっといい時間になるはず!)
ムスコの新生活、滑り出しは順調!
新しい幼稚園にも一瞬でなじみ、幼稚園の給食もおかわりして、モリモリ嫌いな野菜も食べ、預かりで18時半過ぎまでみん
この日にだけ言ってみる
25年先の未来に
自分が遠い東北の地で、こんな朝を迎えているなんて微塵も思ってへんかった。
うん。今朝もええ朝です。
朝日もキレイ。
大事な人らは、今日も変わらずそばにいて、元気でいてくれてます。
埃と、割れた木材と、、、硬くて冷たい家の残骸の上に、つぶれた屋根の間からどうにか抜け出て裸足で立った朝。
私が小6の冬の朝。
あの日の景色と空気の痛い冷たさ。
道の向こうのつぶれた家の奥にキ
新しい環境にいるムスメのこと
小学校初日。
あー久々に『私が慣れ親しんだタイプの学校に来た』という気がした。
みんな、ムスメによそよそしい。
知らない子には、自分からは声をかけられないんよね。
いいとか悪いやなくて、そういうもんなのよね。分かるわ。
廊下で出会っても、学校前で出会っても、まったく自分から挨拶しない子供たち。
あーーこの感じ、いろんな意味で懐かしい。
先生たちは忙しい。
なかなか来ない担任を、職員