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時は今「大浄化時代」

こちらのブログは、ネイタル火星6ハウスやぎ座・土星12ハウスかに座のバイブスでお送りしております。あらかじめご了承くださいませ。
星の配置によって物事の捉え方が異なってくることは、あたらめていうまでも無いことですが、あえて、お伝えさせていただきます。
6H月やかに座、水星が水のサインの方にとっては、痛みを感じる内容かもしれませんが、傷つける意図はありません。


今の空

現在、太陽は魚座に、月は乙女座に座している。
昨日は乙女座にて物事のピークである満月を迎えた。
満月JUSTなタイミングは昨夜になるが、月が次の天秤座へ移るまでは
満月時間ととらえる説もある。私はこの説を採用している。

ナチュラルサインで考えると6ハウス−12ハウス軸/ 乙女座ー魚座軸なので
ホロスコープをふんわり見ても、
魚座の「始める為に終わらせる感」「不安や恐れ、恐怖に対する・浄化・ヒーリング・救済」
乙女座の「細かくひとつひとつ見ていくこと」「下準備・任務」
    「偏っている圧を解す・メンテナンス・ケアする」
上記のような領域をやることになる、そうゆう流れの時期なんだろうなと感じました。

一人になって自分の中の淀みや、やらなくてはならない事、お役所系の申告とか!
春からの新生活へ向けて、整理整頓しておくべき、もの・事・各種しがらみとか!!
向き合うべきタイミングが!!!!!Now!!!!なのでしょうね。

あー!向き合いたくない! そうやって後回しにしてきたキミは1000%~♪
(カルロス元気かな~ あの独特な歌声はポイント高し♪宇都宮たかち♡)
だって、向き合うの疲れるんだもの。でも、自分で向き合おうとしなくても
そうゆう流れが来たりする。ぎゃふんです! だがしかし、うつのみやたかち♡
これは、大いなる宇宙の愛なんだと思うのです。
逆にいうと、あの時、あの当時、あの時期の自分には対峙する力はなかったけど、
(だから奥底に押しやった・無いふりをしてきた)
今の自分にならば、「対峙する力があるんぜよ!!!」ということに他ならない。私はそう思います。
(なんならメンチきる ←火星みよw)上記の理由から、あと、書くタイミングがきた思ったので。 浄化とは。
今回は自分の6ー12軸と乙女座ー魚座軸について書きます。
書くこと、表に出すことも立派な「浄化」です。自分の内から出力すること、文字という形で
脳内や胸中だけでなく、この世界の「現実」に手放しリリースするという行為になります。「今まで言えなかったことが言えるようになること」も浄化です。詰まりの除去。言う自分に許可を出す。認める。許すということ。
人は未消化なこと、自分の中で、向き合えないことは言葉にもできないし、そのことについて話すことも避ける傾向があると思うので。
この「浄化・デトックス・解毒」とは、言語化能力的なことだけを指すものではありません。物理的な排出も、もちろん解毒作用です。
言葉以外での発露(消化や昇華)も起こる、起こせるということでもあるとも言えるのではないかと。
「発揮される」表に出せる、現れるということです。絵画や、映像、イメージ表現、音楽表現等、人によっては仕事や生き方ライフスタイルで、様々な形をとって出現するのだと思います。
涙をともなう行為かもしれないけれど、これまでの詰まりや澱が流され、その人の流れが清く美しく、より、これまで以上に愛あるものになっていくのだと思います。
「変化する・浄化・デトックス」 ココロ面だけでなく、身体的な面でもその流れが促進されているのが現在だと思います。

さて。。。

さて、前置きが長くなりました。ここからの文章は、私自身の「解毒」なので、
面白さはないと思います。
今はみんなが、世の中が解毒真っ最中で、それは、あなただけに起きていることではなく、
痛みの種類は人それぞれだけれど、(ハウスは人によって様々なので)
誰もが痛みを感じていて、それは大切なことなんだよ。ということが伝われば幸いです。

☆☆☆
ずっと感じてきた、自分の中でなんだか重いな、他者ウケがよくないだろうなと思う一面。
それは「真面目」「生真面目」と言われる点です。自分では全くそんな意識はなく、
ただただ、己の欲求に正直になっているだけなのですが。。。

やぎ座6ハウス火星み。主に職場で発揮してきました。火星なので外へ向かいます。
自分に向かってしまうと、焦げつきます。焦りにも繋がってしまいます。焦燥感とかね。

職場やライスワークの場で、初めて取り掛かる仕事や、全くの未経験な環境。
毎回いつも自信が無いのです。初挑戦はみんなそうゆうものだとは思いますが、
私の場合は、その場で立ち上がるのも怖くて、声も小さくなって、膝が震えるほどの不安や恐怖を感じます。初日のご挨拶などの場面では、なにも無い、丸腰状態で、無数の視線を浴びる恐怖。本当は逃げたさ億千万の胸騒ぎ。
それでも、ここから始まる未来を人を信用して、
(人は見た目が9割らしいので)背筋を伸ばし、目尻を下げて、口角を上げ、そうすることで、できるだけ自分の気持ちもアゲアゲにして、なるべくハッキリ伝わるように発声を意識する。
一般的な社会人のスタイルを保ちます。
「時間はかかるかもしれないけれど、努力して経験を積めば人並みにできるようになる」という法則を胸に、それだけを頼りにして新たな場面にエイヤ!と突入。
なんなら、見るのも怖いから目を瞑ります。怖さの最高値。

許し合い・認め合い


そんなこんなで、片手ではおさまらない数の転職をしてきた中で、どの職場でも同僚や先輩から
かけられてきた言葉がありました。

「○○さんて、諭吉への当たりが強いよね 見ててわかるよ、大丈夫?」
「私、年下なのにタメ口でいろいろ言ってきて、なんかずっと気まずさがあった ごめんなさいね」
「きつい事をいろいろ言ってきたけど、許してね」

火星は痛い。向けられたり、触れたりするととても痛さがある。
私も火星を使うし、火星の力を目の当たりにすることがあるので、とてもよく分かる。
突き刺さると激しく痛むのだ。自分に置き換えると、そうして何処かで(この場合は職場)
私も腰掛けやことなかれ主義で器用に仕事をこなす、私から見たら正反対の立場の人々からすると
痛さとウザさの権化だったのかもしれませんw。今はそう思えます。
(当時の先輩方、なんかごめんだよ)

自分よりも年下のトレーナーや先輩社員であっても、その仕事では先人なので
素直にアドバイスや教えを受け入れます。その職場での経験を重んじます。
これって、ふつうなことだと思うんですけど。。。
私が仕事で大切にしたいことは、技術の取得と仕事上での仲間との連携、必要としている人に応えること。
確かに仕事の内容的なところではなく、人あたり的なところ、先輩上司からの当たりがキツくて、
事あるごとに泣かされてきた。もっと人間味を出せたなら、泣かずにすんだのかもね。でも、私としては、会社における自分の未熟さ・有用度の低さを痛いほど分かっていたので、
職場の飲み会で交友を深める時間があったら、自分の技術を磨きたい気持ちの方が強かった。
そうでなければ自分が設定した目標を達成することはできないと考えていたのでした。
それさえあれば、身につければもっと自由に生きやすくなると思っていたから。
たぶん、きっと、仕事に対する火星的な勢いが周囲的には突き刺さったのかもしれない。
ひと的な部分で繋がらなくても、「仕事内容」で繋がっていれば、私的には問題はなかった。
だけど、他の人にとっては、(というか職場の仲良しさん以外の方々にとっては)
やる気はあるんだけど、人間味を見せない扱いづらさがあったのかなと。

数回転職してきたけれど、
火星なので闘志を燃やします。必ず獲得するぞ!(仕事に必要な技術や知識)
その激しさは、他者から見るときっと、突き刺すような痛さを感じさせてしまうこともあったのでしょう。でも、そんなことは気にしない。だって私には情熱があるから。私はそこを見る余裕がなかったのかもしれない。必死すぎてw
それでも、笑われたって構わない。私自身が望んだことだから。

火星ゆえ


でもそんな姿は一心不乱(火星故に?)さはスマートではなく、どう見られているのかも知っていた。だって私は、天王星で、みずがめ座のI knowだから。
その上で、あえて周りとの温度差は気にしない。だって天王星が火星を使っているんだもの。
熱くて当然。周囲から浮いて当然なのだ。そもそも、目指している天頂がちがうのだから仕方ない。
かっこ悪い姿なのは、ガッテン承知の助でござるよ。
(キテレツのコロ助かわいいですよね!コロちゃん♪)

できれば楽に美味しいところだけ取り入れてふんわり軽やかに生きたいところだけれど、
とにかく匍匐前進で、血反吐を吐くのも辞さない。
結局その仕事はメンタルが非常ベルを鳴らしたので、辞めたけれどそこでの3年間は、
学生時代の受験勉強以来、のブルドーザーの勢いで取り組んだ季節だった。

柔軟性が無く、ベースを、土台作りにめっちゃレンガを積みまくるのだ。
仕事に使えそうな良さげなアイディアはどんどん質問して取り入れる。仕事に繋がる人脈や知恵は積極的に取り入れる。
だって、そうしないと脆弱な私はなにもできなくなってしまうから。
だから、いろんなことを仕事に使う。取り入れる。これまでずっとそうしてきた。
これからもこのスタイルは変わらないと思う。でも、なるべく火力を調整して
できることなら傷つかないように使いたい。

適材適所という言葉があるように、その会社を否定するのではなく(特にブラック企業だったわけでは無いので)単に「私に合わなかっただけ」「私の特性が生きない場所だっただけ」
私以外の他の人にとっては合う場所であり、社会的にも必要な受け皿としての職種なので、今も存続しているし、現在は自動化・DXされてもいる。今後もなくなることはないだろう。

その時の経験が、全て今の私に繋がっている。

具体的な解毒法


長くなりましたが、今もし、ココロの面での浄化がうまくいかず、消化できず、出し切れず
考え込んでしまうような場合には、
物理的にお片づけすると、物の気や空間が変わるので、気持ちもスッキリしてくるはずです。
先にモノ面からアプローチしてみるのも、一つの方法かと思います。
メンタル面/フィジカル面、どちらからも始められる、ということ。
たぶん、私たちは、宇宙から見るとみんな大切な地球の子供たちなので、
安心して、泣いたり、笑ったりして 自分になっていけばいいんだと思います。
たくさん泣けたり、悔しさがあるのは、それだけ前向きに人生を生きている証拠です。神様はきっとそうゆう姿、成長していく健気でちっぽけな私たちの
姿を、大きな愛でいつも見守ってくれているはずです。


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