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今日の合氣的気づき:「自分という字」

哲学者でもあり思想家の安岡正篤(まさひろ)氏の本に自分という言葉の定義があります。

「自分の自の方は独自に存在する、自分の分の方は全体の部分である。この円満無碍なる一致を表現して「自分」という。」

独自の存在であると同時に、社会や自然といった世界の中の一部分。こう考えると、自分というものが存在する意義は必ずあるように思えてきます。

今日もありがとうございます。

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