心理学短歌 手放す

なんかこう抱えていた気持ち手放すのいいものだねみんな優しい


抱えていた気持ちを自分で受け入れて自分で処理して手放した

そうしたらnoteにいるみなさんがにこにこ笑顔で見守ってくれていたことに気がついた

わたしと小さなわたしは顔を見合わせて、そして、その意味に気づいてお互い笑みをかわした

居場所がない
ひとりぼっちだ
理解してもらえない

そんなことはなかった
そう、わかっていた
最初からそんなことはなかったのだと

わたしは小さなわたしの手をぎゅっと握った
小さなわたしもわたしの手をぎゅっと握りかえした




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