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百万を二億に、第四話

時は、2024年2月。

金は欲しいがリスクは取りたくない。

だから、金を使わずに金を生み出す方法を調べまくった。

みんなも将来が不安なようでYouTubeにも副業やフリーランス、株の情報が溢れている。俺は良さそうなYouTube動画をひたすらリストに入れまくった。そして暇な時間や通勤時間が往復で2時間あるので、ラジオのように聞いて情報を集めた。その中でポイントになりそうなところをスクショしたりメモをした。そのポイントは、

  1. 海外

  2. AI

  3. Canva

  4. YouTube,TikTok,インスタなどのプラットフォーム

  5. アフィリエイト

じゃあ、なぜこれらがポイントとなると考えたか。

海外は、単純で少子高齢化の日本より世界のが利益が出せそう。ただそれだけです。

でも、英語が全くできないので活用したいのがAIです。

  • 一瞬で文章の作成や翻訳ができるので楽そう。

  • なんとなく、AIの時代が来そう。

  • 儲からなくても、AIの勉強が出来たと考えよう。

と思っていました。

次にCanvaは皆さん知っていますか?
画像のテンプレが、めっちゃ沢山あり、動画も無料で作れる優れものです。最近ではビートたけしさんと劇団ひとりさんのCMをたまにテレビで見かけます。これとChatGPTを掛け合わせると、動画が大量生産できるらしいです。この情報をYouTubeで見つけて、自分にも出来そうだと思いました。

その大量生産した動画をプラットフォームに投稿。YouTubeだったら視聴回数でお金を稼ぎつつ、アフィリエイトで収入を得たいと考えました。

ちなみにアフィリエイトはURLを載せて、そこから購入してもらうと何%か投稿した人にチャリーンみたいなシステムです。

それ以外にも事業としてやってみたいアイデアが浮かんだ時、メモを取るようにしていました。

その中の1つが辛さの基準を作るというのがある。店によって中辛や3辛など表記もバラバラ。しかも、同じ中辛でも店によって辛さが全然違う。これは店も客にとってもデメリットだと、思っています。客は自分に合った辛さを食べたい。店は程よい辛さで作っても、辛そうだから食べるのをやめられてしまう可能性がある。そのメニューが看板メニューだったら、より痛手になる。そこで世界共通の辛さの基準を作り、使用料をもらう事業ができないかと、昔から考えていた。

この発想になったのは2つの理由があります。

  • 極度の甘党で辛いものが苦手だった。

  • お腹がすぐ壊れる。

2つ目のお腹が壊れるが厄介だった。1日中ピーピーは、さすがに辛い。でも、辛そうなメニューでも程よく辛そうで美味しそうなものがある。これはイケる!と食べ、イケなかったことが多々あります。その経験から思いついた発想なんです。

これは後日談なんですが、最近こういった事業をされている企業さんがいないか調べてみたんです。そしたら、ありました!

その名は「辛メーター株式会社」さんです!

辛メーター | 自分にピッタリの辛さに出会えるアプリ(旨辛も激辛も辛い料理&グルメ) (karameter.com)

素晴らしい取り組みをされていて、名前も分かりやすい。しかし、1つ残念なことがあって、この辛メーターさんは、激辛推しなんですよね。こんなに辛いから食べてみてよ!という感じのHOME画面になっています。違うんだ…..俺の需要はそこじゃない!!と、いつか直談判してみたいと考えてます。

皆さんは、この意見どう思いますか?

話が逸れましたが色々考えた結果、Canva×ChatGPT×海外で動画を作成することにしました。次回は動画の内容をどう考えたか。それとYouTubeの動画で紹介されていた方法をそのままパクった動画作成の様子をお伝えしていきます。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。俺の物語を見守るためにスキ、フォローをお願いします。またXも投稿しているのでフォローしていただけると励みになります。

それでは、ありがとうございました!

大好きです!

目標まで、199,000,000円

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