見出し画像

特選!WEB商談ツールのご紹介

コロナ渦を経て、多くの企業が訪問での対面商談から
WEB商談ツールを活用したオンライン商談へとシフトしています。
ここでは、私が個人の所感による「営業現場で良く出会う、WEB商談ツール」を取り上げ、比較や違いなどをまとめました。

■ ZOOM

スクリーンショット 2021-05-05 0.38.30

WEB商談ツールとして、群を抜いて利用者が多いのが「ZOOM」です。
基本利用料が無料(40分の時間制限)なのが利用者が多い理由でしょう。
私は日々、多くの顧客とWEB商談を実施していますが、
WEB商談を打診した際に、顧客側の指定ツールがZOOMである場合が
一番多いです。
インサイドセールスを導入し、WEB商談に積極的に取り組んでいくうえで、
ZOOMは必須のツールです。

〈  ZOOM 〉
主な特徴
・100人以上同時接続
・レコーディング機能
利用料金
・基本利用無料(40分)
・プロプラン/2,000円(1ホスト)
・ビジネスプラン/2,700円(1ホスト)

■ Google Meets

スクリーンショット 2021-05-05 0.58.26

Googleが提供するWEB会議ツールに「Google hangouts」「Google Meets」の2つの種類があります。
どちらもブラウザだけで利用することが可能(スマホ利用の場合はアプリが必要)な為、URLを知らせてアクセスするだけで利用ができます。
会社支給のPCなどで、勝手にアプリ等をインスールできない場合でも、
ブラウザだけあればできるので便利です。

尚、Google hangoutsは2021年後半にサービス終了を予定しています。

〈 Google  Meets 〉
特徴
・ブラウザで利用可能(主催者:アカウント必要/招待者:不要)
 ※スマホで利用する場合はアプリ必要
料金
・Googleアカウント:無料
・Basic:680円/月
・Business:1,360円/月
・Enterprise:3,000円/月
・Education:無料
 ※ すべて1ユーザー当たり
 ※ G Suiteのプランとして

■ Microsoft Teams

スクリーンショット 2021-05-05 1.13.41

Microsoft 社が提供するコラボレーションプラットフォームです。
Windows や MacOS 、 iOS 、 Android など様々な OS に対応し、 Zoom のようなオンライン会議はもちろん、 Teams 単体でチャットやファイルの管理ができます。

特にオンライン会議中に、同じ Microsoft 365 の Word、Excel、PowerPoint などのドキュメントの共同編集ができるようになっているので、参加者同士でファイルの更新を行うなど、Microsoft 365を使用した業務効率化をはじめ、様々な活用方法があります。

〈 Microsoft Teams〉
・チャット機能あり
・Office365のWord、Excel、PowerPointなど共同編集が可能
〈料金〉
・無料版/有料版(1ユーザー650円)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?